トヨタ ランドクルーザー プラド TZ-Gって、最廉価グレードと何が違うの?

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トヨタ ランドクルーザー プラド TZ-Gって、最廉価グレードと何が違うの?

2018.10.25

トヨタ ランドクルーザー プラド TZ-G

トヨタ ランドクルーザー プラド TZ-G 2017

 

トヨタ ランドクルーザー プラドは、ミドルクラスのクロスカントリーSUVです。現在はTX、TX“Lパッケージ”、TZ-Gの3つのライナップがありますが、グレードは大きく廉価版のTXと上級版のTZ-Gに分けることができます。このTXとTZ-Gは、何が違うのか、スペックや装備品を比較して2つのグレードの違いを解説します。

※2018年10月時点で販売されているモデルについて解説しています。

 

 

ランドクルーザー プラド TZ-Gのスペック

トヨタ ランドクルーザー プラド TZ-G 2017

 

TZ-Gは、最上級グレードで、価格は536万3,280円~。ボディサイズは、全長4,825mmx全幅1,885mmx全高1,835mm、車両重量は2,230kg。乗車定員は7名です。

 

2.8L 直列4気筒ディーゼルターボエンジンは、最高出力130kW(177PS)/3,400rpm、最大トルクは450Nm(45.9kgm)/1,600~2,400rpm。

 

サスペンションは、フロントがダブルウィッシュボーン+コイルスプリングで、リアがトレーリングリンク+エアスプリング。前後ともにスタビライザー付ですが、オフロードではスタビライザーを無効化するKDSSシステムを採用しており、走行状況に関わらず安定した走りを実現します。

 

トヨタ ランドクルーザー プラド TZ-G 2017

 

タイヤサイズは265/55R19、ホイールは19×7 1/2アルミホイール(切削光輝+ダークグレーメタリック塗装)です。

 

 

ランドクルーザー プラド TXのスペック

トヨタ ランドクルーザー プラド TX 2018

 

TXには、ガソリンモデルとディーゼルモデルが用意されています。価格はガソリンモデルが353万8,080円~、ディーゼルモデルが415万2,600円。ボディサイズは、全長4,825mmx全幅1,885mmx全高1,850mmです。乗車定員は5/7名。車両重量はガソリン5名モデルが2,050kg、ガソリン7名モデルが2,090kg、ディーゼル5名モデルが2,180kg、ディーゼル7名モデルが2,220kgとなっています。

 

エンジンは、ディーゼルモデルがTZ-Gと同じ2.8L 直列4気筒ディーゼルターボ。ガソリンエンジンは2.7L 直列4気筒で、最高出力120kW(163PS)/5,200rpm、最大トルクが246Nm(25.1kgm)/3,900rpmです。

 

サスペンションは、フロントにダブルウィッシュボーン+コイルスプリングで、リアがトレーリングリンク+コイルスプリング。前後ともにスタビライザー付です。

 

トヨタ ランドクルーザー プラド TX 2018

 

タイヤサイズは、265/65R17。ホイールは17×7 1/2アルミホイール(シルバーメタリック塗装)となっています。

 

 

TZ-GとTXの違い

トヨタ ランドクルーザー プラド TZ-G 2017 TZ-G

 

トヨタ ランドクルーザー プラド TX 2018 TX

 

TZ-GとTXのディーゼル7名モデルを比較します。TZ-GとTXの価格差は105万6,240円で、当然TZ-Gが高くなっています。

 

ボディサイズは全長、全幅は同じですが、TZ-Gのほうが全高は15mm低く、車両重量は110kg重くなっています。JC08モード燃費はTZ-Gが11.2km/L、TXが11.8km/LとTXのほうが優れています。

 

サスペンションの基本構造は共通ですが、TZ-Gはリアにエアスプリングを装備。さらにKDDSシステムを採用。トルセンLSD(リヤ)やドライブモードセレクトは、TZ-Gに標準装備されます。

 

マルチテレインセレクト+クロールコントロール+電動リアデフロックは、TZ-Gのみのオプション。標準のタイヤ&ホイールサイズはTZ-Gのほうが2インチ大きく、ホイールの意匠も変わります。

 

インテリアでは、ステアリングホイールは木目調で本革巻き、シフトノブ&パーキングブレーキレバーも本革巻きです。TXにこれらの装備はありません。

 

トヨタ ランドクルーザー プラド TZ-G 2017

 

トヨタ ランドクルーザー プラド TX 2018

 

またチルト&テレスコピックステアリングの電動・オートアウェイ&リターン機能はTZ-Gに標準装備。インナーミラーはTZ-Gのみ自動防眩付になります。

 

シート表皮はTZ-Gが本革、TXがファブリック。前席は、TZ-Gがオート、TXがマニュアルとなっており、快適温熱シート+シートベンチレーション機能はTZ-Gに装備されます。3列目シートの格納は、TZ-Gのみ電動です。

 

オーナメントパネルはTZ-Gが木目調+金属調加飾、TXがブラックです。センタークラスターパネル&インサイドドアハンドルグリップ(金属調ヘアライン)、センタークラスターサイドニーパッド(本革+ステッチ付)はTZ-Gのみに標準装備。

 

インサイドドアハンドルはTZ-Gがシルバー塗装、TXがブラック。レジスター金属調加飾はTZ-Gのみの仕様です。

 

小物入れは、TZ-Gがセンターロア、TXにはセンターアッパー(プッシュオープン式)が装備されます。

 

ルームランプ(ドームカットリレー機能付)はTZ-Gがフロント2・セカンド2(読書灯)・サード2(読書灯)、TXがフロント2・セカンド1・デッキ1(ルーフ)となっています。

 

センターコンソールイルミネーションはTZ-Gのみ。アクセサリーソケット&コンセントは、TZ-GがDC12V(フロント・リア)+AC100V(ラゲージ)、TXはDC12V(フロント・リア)を標準装備します。

 

ドアベルトモールディング(クローム)はTZ-Gのみ標準装備です。カバー付きサイドステップはTZ-Gのみ照明が付いています。

 

イルミネーテッドエントリーシステムは、TZ-Gはルームランプ・エンジンスイッチ、足元照明(運転席・助手席)・ドアトリムを装備、TXはルームランプ・エンジンスイッチのみの装備となっています。

 

クリアランスソナーやバックソナーはTZ-Gに標準装備。TXはオプション。

 

ウォッシャー連動フロント間欠ワイパーはTZ-Gが雨滴感知式で、TXが時間調整式。サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(ヒーター付)は、TZ-Gのみリバース連動機能付オート電動格納式。

 

 

ディーゼルターボの7名モデルを細かく比較すると、2台の違いは明らかです。自身の必要とするスペックを満たしているほうを購入すると、幸せなプラドライフが待っているでしょう。

 

 

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