青いボディカラーのSUVが欲しい そんな方におすすめのSUV5選
2020.02.28
大人っぽいセダンはモノトーンのようなコンサバティブな色が似合いますが、アクティブなSUVにはもっと元気のいいカラーリングが似合います。
そこで今回は爽やかなブルーのボディカラーが似合う5台のSUVをピックアップしてお届けします。
■トヨタ ライズ
先日新しく仲間入りしたばかりのトヨタ ライズは、日本の道路事情にあったサイズと力強いスタイリング、そして使い勝手抜群のユーテリティが自慢の1台です。
ボディカラーバリエーションは、モノトーンが8種類、そしてルーフおよびドアミラーをバイカラー仕上げにしたツートーンを3種類それぞれ用意。
そのなかでブルー系は、アウトドアシーンにも映えるターコイズマイカメタリックと、濃いめの色合いで大人っぽい雰囲気が魅力のレーザーブルークリスタルシャインの2つで、ターコイズマイカメタリックは、ライズを象徴するテーマカラーにもなっています。
またこのターコイズマイカメタリックには、ブラックマイカメタリックとのツートーンが、オプションとして用意。
こちらも、広告などで目にした方も多いでしょう。
ライズではほかにもマスタードイエローやファイアークォーツレッドメタリックといった原色系のカラーリングが揃っている一方で、ナチュラルベージュマイカメタリックのような落ち着いた色もあるので、年齢を問わずに乗りこなせるのも人気の秘訣になっています。
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■スバル フォレスター
スバルが、1997年から販売を続けているクロスオーバーSUVがフォレスターです。
現在、販売されているのは、2018年に登場した5代目。プラットフォームには、SUBARU GLOBAL PLATFORMが使われています。
ボディカラーは、全部で9色。
そのうち、ブルー系はアウトドアシーンだけでなく都会の喧騒も似合いそうな紫がかったニュアンスカラーのホライゾンブルー・パールと、落ち着いたトーンでシーンを選ばずに乗りこなせるダークブルー・パールの2種類。
ですが、ツーリング、プレミアム、Xブレイク、アドバンスという4種類のグレードのなかで、もっともアクティブな印象のXブレイクに、なぜかブルー系のカラーが設定されていません。
細かなところでは、ツーリングとプレミアムはカラードドアハンドルを採用しており、よりボディカラーが引き立つ設定となっています。
■ホンダ ヴェゼル
2013年にデビューしたホンダのコンパクトSUVで、海外ではHR-Vの名前でも親しまれているヴェゼル。
3代目フィットをベースにした小型SUVで、クーペのようなフォルムやミニバンのような使いやすさで人気となっています。
2018年にマイナーチェンジを行なったものの現在までフルモデルチェンジを行なうことなく販売を継続していますが、その間にボディカラーの追加や廃止なども行なわれてきました。
ラインアップは、全部で8種類。そのうちブルー系は、群青色のような濃いめの色合いで艶やかな表情と相まって大人っぽい雰囲気のミッドナイトブルービーム・メタリックと、紫がかったメタリック色で若々しい印象のプレミアムクリスタルブルー・メタリックの2種類です。
いずれもオプション設定です。
■日産 エクストレイル
日産のミドルサイズSUVとして2000年にデビューしたエクストレイル。
初代モデルは「大人4人が快適で楽しい200万円台のSUV」というコンセプトで発売され、たちまち大人気となりました。
現在販売されているのは2013年に登場した3代目モデルで、ルノーと共同開発したCMFアーキテクチャーに基づいて開発されました。
2017年にマイナーチェンジを行なうとともに、その前後でボディカラーを含めた仕様変更などが行なわれています。
そんなエクストレイルに用意されるボディカラーは、全12色。ブルー系は軽快な色合いでシャイニングブルーが用意されます。
また、特別仕様車となるAUTECHに、専用カラーのカスピアンブルーを設定。
こちらは、AUTECHのアイコンカラーにもなっており、専用エンブレムやシートのステッチにも同じブルーが使われています。
■ジャガー Fペイス
プレミアムカーブランドである、ジャガーのミドルクラスSUVがFペイスです。
このFペイスを皮切りに、Eペイス、IペイスといったSUVを続々と投入し、XJシリーズに続くヒットを記録しています。
高級SUVらしく、ボディカラーラインアップは、さまざまな顧客の要望に対応するため30色以上を用意。
ソリッド、メタリック、プレミアムメタリック、SVOと細分化されたカラーは、それぞれにオプション料金が発生します。
それらのなかのブルー系は、メタリックにのシージアムブルーとポルトフィーノブルー、SVOのベロシティブルーとバルモラルブルー、さらにSVR用のウルトラブルーという5種類が用意されています。
元気の良いイメージだけでなく爽やかさも兼ね備えるブルーのSUVモデル。
コンサバティブなカラーは味気ないけど、ビビッドすぎるのはトゥーマッチという方にとって、青いSUVこそベストな選択肢と言えるでしょう。
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