ジープ コンパス ロンジチュードとマツダ CX-5 XDプロアクティブのインテリアの特長&使い勝手を比較
2018.12.06
ジープ コンパス ロンジチュードとマツダ CX-5 XDプロアクティブのインテリアの特長&使い勝手を比較
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2017年にモデルチェンジを行ったジープ コンパスと、2016年にモデルチェンジを行い2018年2月には大幅な商品改良を行ったマツダ CX-5。それぞれのインテリアの特長と使い勝手をチェックしつつ、気になるポイントをご紹介します。
※2018年11月現在、販売中のコンパス ロンジチュードとCX-5 XDプロアクティブを比較します。
両車のインテリア、居住性をチェック!
まず、ジープ コンパス ロンジチュードは、装備を機能的かつ整然と配置したシンプルなデザインが特徴です。シート素材はスポーツグレードと同じファブリックが採用されていて、インテリア全体はブラックを基調に仕上げられています。
運転席周りに注目すると、メーターパネルのセンターにフルカラーの7インチマルチビューディスプレイ、黄色のステッチ入りで高級感のある革巻きステアリングホイールなどが装備されています。
さらに、オーバーヘッドコンソールやヘッドライト消し忘れ警報に各種警告灯、メーター照度調整、運転席と助手席には照明バニティミラー付スライディングサンバイザー、デュアルゾーン温度調整機能付オートエアコンも装備され運転に対して快適な装備が備わっています。
一方、マツダ CX-5 XDプロアクティブのインテリアは、人間工学に基づいて設計された作りとなっているのがポイントで、シートはスクエアメッシュクロスのブラックカラーで統一されます。
運転席には10Wayパワーシート&シートメモリーが搭載され、自身のドライビングポジションをメモリーしておくことが可能で、前席にはシートヒーターが搭載されます。さらにステアリングヒーターなど、ドライバーを第一に考えたマツダらしい装備と言えます。
リアシートにはリクライニング機構を採用し、快適性の向上に努めています。空調には運転席と助手席が独立して温度調整可能なフルオートエアコンが採用され、花粉除去フィルターも取り付けられています。オーディオには標準装備で6スピーカー、オプション装備で10スピーカーを選択することが可能です。
両車の使い勝手をチェック!
2台の荷室の使い勝手をチェックしてみましょう。
コンパス ロンジチュードにおいて、メーカーが大きく紹介しているポイントのひとつは、高さ調整機能付カーゴルームです。荷物に合わせて荷室のフロア高を3段階で調整可能で、荷物の積み下ろしが容易になるほか、フロアを下降させることで高さのある荷物を載せることができます。
また、後部座席の下には、車内に貴重品を保管するときに役立つ収納スペースが設けられています。
CX-5の荷室は、5名の定員が乗車した状態で505Lという容量を確保。ゴルフバックなら4つも入る広々したスペースがあります。4:2:4分割のリアシートは、中央席のシートバックを前方に倒せば、長いボードなどを積載し、4人乗車が可能です。
さらに、携帯の充電をしたいときに便利なUSB端子が2つ、大型コンソールボックスに備わっているのは、忙しい現代人にとって嬉しいポイントでしょう。
今回ご紹介した、ジープ コンパス ロンジチュードとマツダ CX-5 XDプロアクティブのインテリアは、どちらもシンプルなデザインが基本になっていますが、装備は各々のメーカーの哲学によって構築されているため違いがあります。
欧州でも人気のSUV、CX-5を選ぶか、アメリカの風を感じることのできるSUV、コンパスを選ぶか、自分に合った1台をぜひ試乗を通して選んでみてはいかがでしょうか。
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