トヨタ シエンタのスペックをご紹介!
2018.11.03
トヨタ シエンタ
2018年9月に2代目シエンタがマイナーチェンジされ、フロントグリル等の変更で個性的なエクステリアになり、さらに魅力を増しています。中古車市場を見ると、このマイナーチェンジにより2015年の発売直後に購入したユーザーが代替えすることが予想されます。マイナーチェンジ前のモデルではありますが、新しい年式のシエンタを狙うユーザーにとっては買いどきのチャンスです。
そこで今回は、マイナーチェンジ前のシエンタで、人気のハイブリッド仕様の最上級モデルであるハイブリッドGを中心にご紹介します。
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ボディのスペック
シエンタハイブリッドG ・全長×全幅×全高:4,235mm×1,695mm×1,675mm ・ホイールベース:2,750mm ・車両重量:1,380㎏(ハイブリッド車) ・タイヤサイズ:185/60R15(樹脂フルキャップ・アルミホイール) ・サスペンション:(前)マクファーソンストラット式コイルスプリング/(後)トーションビーム式コイルスプリング
2015年にフルモデルチェンジをしたシエンタには、ハイブリッド仕様が登場。バッテリーをセカンドシートの足元へ配置し、 薄型燃料タンクをセカンドシート下に搭載することで低床フラットフロアとすることができ、ミニバンクラスの大きなボディでなくても3列シートが実現しています。
エンジンのスペック
ハイブリッド車 最高出力:54kW(74ps)/4,800rpm 最大トルク:111Nm(11.3kgm)/3,600~4,400rpm 仕様燃料:無鉛レギュラーガソリン JC08モード燃費:27.2km/L トランスミッション:電気式無段変速機 駆動方式:2WD(FF)
ハイブリッド仕様のエンジンは、JC08モードで27.2km/Lという好燃費エンジンが最大の魅力で、3列シートをフルに使うことが多いとお考えの方は、迷わずハイブリッドを選択するべきでしょう。
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先進安全装備&運転支援装備
シエンタに全車メーカーオプション設定される 「Toyota Safety Sense C」は、レーザーレーダーと単眼カメラを利用する衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート、そしてオートマチックハイビームという3点からなっており、さらに先行車発進告知機能が付帯しています。
また、自動ブレーキは自車速度約10km/h〜80km/hの車速域で、レーンディパーチャーアラートは自車速度約50km/h以上で走行時に作動します。安全装備が充実しているメーカーオプションを選択できるならば、安全なドライブのため、ぜひオススメします。
イエローやグリーンなどの明るいボディカラーを選択でき、箱型デザインになりがちなところを出かけることが楽しくなるポップなデザインとなっているのはシエンタの一つの魅力です。また、シエンタの広い室内はお子さんのいるご家庭だけでなく、年配の方にも乗りやすいファミリーカーとしてピッタリでしょう。ぜひ検討されることをおススメします。