三菱 アウトランダーPHEVってどんなクルマ?
2018.10.11
三菱 アウトランダーPHEV
アウトランダーは、優れたオンロード性能と、広い室内空間を併せ持つSUVとして2005年に登場。そのプラグイン・ハイブリッド版として2013年に発売されたのが「アウトランダーPHEV」です。プラグイン・ハイブリッド技術を採用することで、環境に優しいSUVとして注目を集めました。
2018年8月には、主要構成部品のうち約9割のコンポーネントを改良し、PHEVシステムをアップデート。モーター駆動ならではの滑らかでパワフルな加速や高い静粛性を向上させています。
そんなアウトランダーPHEVの特長を紹介しましょう。
※画像は2015年式のアウトランダーPHEVです。
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※価格は支払総額
エクステリアの特長
フロントフェイスは、力強い走りと安心感を表現したダイナミックシールドによって、SUVらしいスポーティかつ精悍な存在感のあるデザインとなっています。
2018年の大幅改良では、ヘッドライト内部のデザイン変更と同時にHiビームにLEDを採用。リヤスポイラーを追加することで空力性能を高めています。
またラジエターグリル、LEDフォグランプベゼル、フロントスキッドプレート、リヤスキッドプレート、アルミホイールなどのデザイン変更によって、質感の向上が図られました。
インテリアの特長
パーツの分割線を極力減らすことで、すっきりとした印象になったインパネは、手触りの良いソフトパッドが広範囲に使用されています。
メーターには、モーターとエンジンの出力状況がわかるパワーメーターを備えたハイコントラストメーター、インパネ中央にはマルチインフォメーションディスプレイを配置。使用頻度が高いスイッチ類をセンターパネル内にまとめるなど、機能性が重視されています。
サポート部に硬さが異なるシートを組み合わせることで、ホールド性を向上させたシートは、スエード調素材×機能性素材のコンビネーション。上級グレードでは、レーザーエッチングのオーナメントパネルが施された本革(ダイヤキルティング)となり、上級感を高めています。
2018年の改良では、充電中のエアコン使用を可能にし、後席フロアにもエアコン吹き出し口を設けたことで、快適性を向上しています。
走行性能
アウトランダーPHEVの最大の特長は、バッテリーによる航続距離です。初登場から、60.2㎞(JC08モード)というEV航続距離が話題となりました。
大幅改良を受けた現行モデルでは、駆動用バッテリー容量が、12.0kWhから13.8kWhに増加、最高出力を10%向上。リヤモーター出力(約12%)、ジェネレーター出力(約10%)もアップさせたことで、EV航続距離は65㎞(JC08モード)まで伸びています。
同時にエンジンを2.0Lから2.4Lに拡大し、アトキンソンサイクル化することで、低回転域で効率のよい発電を可能とし、またエンジン音を大幅に低減させることで、始動時でも静粛性の高い走りを実現しています。
足回り&サスペンション
サスペンションは、フロントにマクファーソンストラット式、そしてリアにマルチリンク式を採用し、高い走行安定性を実現しています。大幅改良では、フロント、リヤのショックアブソーバーをサイズアップし、同時に新型バルブを採用することで、上質な乗り心地と高い操縦安定性を両立させています。
三菱自慢の車両運動統合制御システムである『S-AWC』には、従来のNORMAL、LOCKに加え、SNOW、SPORTという2つのモードを追加。さまざまな路面状況や運転状況に合わせた走行モードの選択が可能になっています。
グレード&価格
グレードは「G」、「G プラスパッケージ」、「G プレミアム パッケージ」、「S エディション」の4つに、その他に特別仕様車の「G リミテッド エディション」が用意されています。
各グレードの車両価格は次の通りです。
G LimitedEdition :393万9,840円
G:418万2,840円
G PlusPackage:447万9,840円
G Premium :479万3,040円
S Edition:509万40円
最廉価のG リミテッド エディションから、Sエディションまで、すべてに予防安全技術「e-Assist」と、誤発進抑制機能(前進&後退時)とパーキングセンサー(フロント/リア)が標準装備されています。
なかでもG リミテッド エディションは、400万円を切るプラグインハイブリッドのSUVとして注目されています。
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