ジープ グランドチェロキーの荷室の広さをご紹介!

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ジープ グランドチェロキーの荷室の広さをご紹介!

2018.10.01

ジープ グランドチェロキー

ジープ グランドチェロキー ラレード 2018 グランドチェロキーはジープのハイエンドに位置するモデル。悪路の走破性に優れているにも関わらず、高級感のあるデザイン、ラグジュアリーな空間はジープのトップモデルに相応しい完成度です。こういったSUVモデルは室内の快適性はもちろんですが、収納、ラゲッジスペースの使い勝手も非常に重要です。今回は現行モデルのグランドチェロキー「ラレード」の荷室の広さについてご紹介します。

収納スペース

ジープ グランドチェロキー ラレード 2018
グランドチェロキーに標準装備される収納スペースは以下の通りです。 ・センターコンソールボックス ・ドアポケット ・イルミネーテッドカップホルダー ・コートフック ・オーバーヘッド コンソール
センターコンソールボックスはアームレスト兼収納スペースの役割を持っています。ドライバーが最も手が届きやすい箇所なので、よく使うものなどを入れておくと便利ですね。オーバーヘッド コンソールは頭上のマップランプ付近にある収納スペースです。サングラスやめがねなどを入れるのにちょうど良い収納になっています。

荷室の広さ

アウトドアメインに使われる方は何かと荷物は多くなりがちです。乗車人数が多くてもたくさん荷物が積めるのが理想ですが、グランドチェロキーの荷室のサイズは下記のようになっています。 奥行き:1,075mm 荷室最大幅:1,155mm 荷室高:775mm 荷室容量:約782L 荷室容量(後部座席を倒した場合):約1,554L(メーカー計測値)
通常時のラゲッジスペースは約782Lの大容量。これならフル乗車でも大抵の場合は荷物の積載に困ることはなさそうです。さらに後部座席を倒すとそのスペースは約1,554Lにまで拡大されます。大きな荷物が難なく積めるのはもちろん、2名での使用なら車中泊でも快適に過ごすことができるでしょう。近年は車中泊を目的としたRVパークも数が増えているので、アウトドア好きにとってはこの荷室の広さはかなり重宝します。

シートアレンジ

ジープ グランドチェロキー ラレード 2018
グランドチェロキーの後部座席は60:40の分割可倒式です。通常時はそれほど背もたれを倒して使用することはないかもしれませんが、スキー板などの長尺物を積むときは、片側だけのシートを倒して4人ないしは3人乗車という方法もあります。もしくは、あらかじめ片側のシートは倒して利用し、荷室に積んであるものにすぐにアクセスできる「トランクスルー」のような使い方もありですね。

荷室の快適装備について


荷室の快適装備は以下のようになっています。 ・カーゴルームカバー ・カーゴルームタイダウンフック
カーゴルームカバーは外から荷室が見えないようにするカバーです。ちょっと乱雑に積んでしまった荷物を隠したり、車から離れる際の防犯にも役立ちます。カーゴルームタイダウンフックは荷室に装備されているフック。グランドチェロキーのトランクはとにかく大容量なのが最大のポイントでありメリットですが、いつでも荷物を満載に積んでいるという人は少ないでしょう。
例えば少量の荷物しか積んでいないときに、クルマにGがかかるとトランクの積載物はあちこちに転がっていってしまいます。ものによっては破損してしまうおそれもあるでしょう。
しかし、ネットやロープを使用してフックにかけておくことで激しいドライビングでもしっかりと荷物を固定できます。マイカーにネット類を常備しておくとトランクに積んだ荷物も安心して運ぶことができます。走行中もトランクの荷物が気にならず運転に集中できるという利点があります。
ジープ グランドチェロキー ラレード 2018
SUVとしての走破性、高級サルーンのようなラグジュアリーさを持っているグランドチェロキーですが、アウトドアという最大の目的は少しもおろそかになっていません。いかなるときでも人と物を安全に運べる頼もしい車に仕上がっているのがお分かりいただけたと思います。
それでいて外観はあえて無骨さを全面に出すのではなく、都市部にもすっととけ込める高級感のあるスタイリングに仕上がっています。スーツを着て乗っていても様になるのがグランドチェロキーの魅力と言えるでしょう。

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