街中でも使いやすい、3代目スズキ エスクードとは?

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街中でも使いやすい、3代目スズキ エスクードとは?

2020.03.14

クロスオーバーSUVが流行している現在、コンパクトクラスの手ごろなモデルを探している方も少なくないはず。

 

しかし、あまりにも車種が多く決めかねている方もいることでしょう。

 

ここでは、そんな方におすすめの3代目スズキ エスクードを紹介します。 ※車両のスペックなどは2005年5月モデルを基本としています。

 

 

 

■SUVらしい堂々としたスタイリング


 

 

 

2005年5月に登場した3代目エスクードは5ドアボディで、サイズは全長4,390mm×全幅1,810mm×全高1,695mm、ホイールベースは2,640mm、最低地上高は200mm、車体重量は1,530~1,630kgというものでした。

 

 

エクステリア(外装)は、広い前後のトレッドと張り出したフェンダー、17インチの大径タイヤ(2.0XEは16インチ)など、SUVらしい堂々としたもの。

 

 

力強いフロントマスクやフェンダーアーチ、キャラクターラインがタフな走りを期待させてくれますね。

 

 

フレームには、軽量なモノコック構造と頑丈なラダーフレームのいいとこ取りをしたビルトインラダーフレームと呼ばれる、ラダーフレーム一体型モノコックボディを採用しています。

 

 

ちなみに2006年5月には、全長を3,950mmに抑えた3ドアモデルを追加。2009年まで販売されました。

 

 

インテリア(内装)は、ブラックを基調とした落ち着いたもの。

 

インパネの一部にシルバー色の加飾を加え、オーディオ・空調コントロールスイッチを一体感あるデザインにするとともに、メーターにはスポーティな自発光式の大径3連メーターを採用し、見やすさと高級感を高めています。

 

 

フロントシートは、ホールド性に優れた大型シートで、運転席には衝撃吸収パッドを採用。

 

 

快適な乗り心地を実現しています。

 

 

ラゲッジルーム(荷室)は、5人乗車でもスーツケース3つを搭載可能。

 

 

リアシートのダブルフォールディングを使えば、さらにスペースを拡大できます。

 

 

 

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※価格は支払総額

■前期モデル:発売当時は2.4L、2.7Lを搭載。のちに1.6L 3ドア追加


 

 

 

2005年5月発売時のエンジンは、2.0L 直列4気筒DOHCのみで、同年6月に2.7L V型6気筒DOHCを追加。

 

さらに、翌2006年には3ドアモデルに、1.6L 直列4気筒DOHCが追加されました。

 

2.0L エンジンのスペックは、最高出力107kW(145PS)/6,000rpm、最大トルク193Nm(19.7kgm)/4,000rpmで、トランスミッションは5速MTもしくは4速ATが組み合わせられます。

 

燃費は10・15モードで、11.6(4AT)〜12.0km/L(5MT)。

 

2.7L エンジンは最高出力135kW(184PS)/6,000rpm、最大トルク250Nm(25.5kgm)/4,500rpmに、5ATを組み合わせ、10・15モード燃費は10.2km/Lを達成。

 

3ドアモデルの1.6Lは、最高出力は78kW(106PS)/5,900rpm、最大トルク145NM(15.0kgm)/5,900rpmで、トランスミッションは5MTのみ。

 

燃費は、13.0km/Lとなっていました。

 

足回りは、オンロード、オフロードでの走行性能と乗り心地を高めるため、フロントにマクファーソンストラット式、リアにマルチリンク式という四輪独立懸架を採用。

 

 

1.6Lを除く全車にセンターデフ方式のフルタイム4WDとシンプルでコンパクトなカム式LSD(リミテッド・スリップ・デフ)を装備し、高い走破性を持っていました。

 

 

 

■ブレーキアシストや頭部衝撃軽減構造インテリアを装備


 

 

 

2005年に登場したモデルですが、本格オフローダーとしての追求だけでなく、クルマとしての安全性も意識して開発されています。

 

衝突の際に乗員の頭部を保護する頭部衝撃軽減構造インテリアや、衝撃吸収構造を持つボンネットの採用で、歩行者の保護にも配慮。

 

また、後部座席の3人掛けベンチシートには3点式のシートベルトを3名分用意するなど、乗員の安全性も意識されていました。

 

 

 

■マイナーチェンジ(2008年〜)で、2.4L、3.2Lを搭載


 

3代目エスクードは、発売から3年目の2008年に、マイナーチェンジが敢行され、搭載エンジンを刷新。3ドアモデルはカタログから消えました。

 

エンジンは、ベースに2.4L 直列4気筒DOHC、上級モデルに3.2L V型6気筒DOHCという布陣で、それぞれのスペックは、2.4Lが最高出力122kW(166PS)/6,000rpm、最大トルク225Nm(22.9kgm)/4,000rpm、10・15モード燃費は10.6(4AT)〜11.0km/L(5MT)。

 

3.2Lが、最高出力165kW(224PS)/6,200rpm、最大トルク284Nm (29.0kgm)/3,500rpm、10・15モード燃費は9.2km/Lと、それぞれ出力を向上させていました。

 

この他にも、内外装のブラッシュアップにくわえ、クルーズコントロールと車間距離維持システムを持つアダプティブクルーズコントロールを設定。

 

AT車には下り坂を一定速度で下降できるヒルディセントコントロールを採用し、ドライバーの負担を軽減しています。

 

さらに10年という節目で、ビッグマイナーチェンジを行い、エクステリア&インテリアにブラッシュアップを行うとともに、エンジンをダウンサイジングした1.6L 直列4気筒VVTエンジンに変更。

 

トランスミッションも6ATになるなど、あらゆる面で進化していました。

 

4WD車にスズキ独自の四輪制御システムのALLGRIP(オールグリップ)を採用した最終モデルは、まだまだ高値安定傾向にある3代目エスクードですが、それ以前の2.4Lまたは3.2Lであれば、こなれた価格になっています。

 

街中でも扱いやすく、悪路での走破性も高い運動性能は、乗りからアウトドアレジャーまで確約すること請け合い。

 

中古で狙ってみるのも手かもしれません。

 

 

 

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