上質で心地よい4代目スバル インプレッサスポーツのインテリア
2019.07.28
4代目スバル インプレッサ スポーツ(GP系)は、使い勝手が良く質感の高いインテリアデザインに加え、機能的なラゲッジスペースを装備。スタイリッシュな外観からは想像がつかない快適な室内空間を実現しているクルマです。手を伸ばしやすい価格帯でありながら、これまでにない価値を提供したインプレッサ スポーツは、発表当時、セグメントやカテゴリーにとらわれないモデルとして注目を集めました。
上質で心地よい室内
インプレッサ スポーツ(GP系)は、先代にあたるインプレッサ 5ドアハッチバックのボディサイズを継承つつ、室内サイズは室内長2,005mm(+15mm)、室内高1,205mm(+5mm)、室内幅1,490mm(+15mm)とし、すべての数値で先代をうわまわる寸法を獲得。
Aピラーの前方移動やサイドウインドウラインの引き下げ、インパネ高の引き下げと水平基調の室内デザイン、ドアの薄型化といった造り込みにより、数値以上の広さを感じさせる空間となっています。
その室内に配置されるフロントシートは、バックレストの高さを50mm伸ばすとともに、内部構造の最適化により、アクティブヘッドレスト機構を用いることなくむち打ち軽減機能を実現。シート形状にも工夫を施すことで、窮屈さをなくしながら、サポート性を向上させ、乗員の身体をしっかりとホールドできるものになっています。
また、ヒップポイントを先代に対して17mm引き上げ、室内の明るさや開放感も高める他、可倒式ヘッドレストの採用や、座面スプリングのチューニングにより、乗員の疲労を軽減しています。
リアシートは、設置位置を後方に引き下げたことで、足元スペースを先代よりも49mm拡大。これにより、前席乗員との間隔が開き、室内の広さを実感できるようになりました。さらにBピラー下部の張り出しを少なく、ドアの開口部も拡大され、乗降性も高められています。
シートのチューニング、トランスミッションに用いられるリニアトロニックの最適化、吸音材の効果的な配置などにより、室内の静粛性が向上していることもトピックです。
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※価格は支払総額
コクピットの快適性
水平基調のコックピットまわりは、ヒーターユニットや内部エアコンダクトをコンパクトに設計。インパネ上面の高さを引き下げ、乗員に圧迫感を与えない形状となっています。
そのエアコンは、運転中に視線を移動することなく操作をしやすいダイヤル式とし、上質感と操作性を向上。上級グレードでは、左右独立機構付フルオートオート式を採用しています。
センターコンソール上部には、マルチファンクションディスプレイを配置。ステアリングに設けられたスイッチによって、外気温、燃費、航続可能距離、平均車速などの表示機能のほか、省燃費走行や安全運転をサポートする機能などにより、快適なドライブをサポートします。
広いラゲッジと使い勝手の良い収納スペース
コクピットまわりには、各ドアやグローブボックス、コンソールボックスなどに、普段持ち歩いている財布や携帯電話などを収納できる使い勝手の良いスペースが用意されています。なかでもコンソールボックスは、十分な収納スペースを確保するとともに、アームレストを先代よりも70mm引き上げ、機能性を高めています。
ラゲッジスペースは、後方までしっかり伸ばしたルーフと躍動感あるサイドウインドウラインを組み合わせたボディデザインに、キャニスターの見直しやルーフ内部構造の変更、スペアタイヤの廃止などで、実用性の高いスペースを確保しています。
さらに形状の綿密な造り込みや荷室奥までフラットなフロアとすることで、トノカバー下に機内持ち込み可能な手荷物を最大5個まで積載できるようになっています。このフロアには、後ろ上がりのスロープ形状に床面をアレンジできるラゲッジボードを採用するなどして、実用性を高めています。
またリアゲートに関しては、内部構造を合理化して軽量化を図り、開閉時の操作力を約30%低減しています。
高い安全性と快適性にくわえ、いたるところに施された工夫により、ボディサイズ以上の収納力を保持しているインプレッサ スポーツは、所有することで価格以上の使い勝手と性能を持っていることに気づかされるでしょう。
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