トヨタ C-HRの荷室の広さ、収納スペースをご紹介!

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トヨタ C-HRの荷室の広さ、収納スペースをご紹介!

2018.07.08

トヨタ C-HR G 2018

2017年のSUV新車販売台数第1位であるトヨタ C-HR。発売から一年以上経過した現在でも最も売れているSUVとなっています。その人気の要因は斬新なエクステリアデザインとハイブリッドモデルの存在にありそうですが、SUVとして欠かすことが出来ないラゲッジスペースの広さや、その勝手はどうなっているのでしょう


プリウス譲りのプラットフォームとスタイリッシュなクーペスタイルは、ラゲッジスペースにどんな影響を与えているのか。この記事では、2018年5月発売モデルの荷室の広さと収納スペースを紹介いたします。



C-HRの荷室の広さ


トヨタ C-HR G 2018

C-HRはクーペタイプのデザインのため、荷室空間がデザインの犠牲になっていると思われていますが、リアシート使用時で318Lの荷室容量が確保されています。サイズや形状にもよりますが、ゴルフバッグを横積みすることができます。


また左右のリアシートを倒すと、荷室容量は1,122Lになり、9インチのゴルフバッグ2個を縦積みしても余裕があります。ただし、ゴルフバッグやバッグはサイズや形状によっては積める個数が変わるので、購入前に普段使用しているものが積めるかどうか確認する必要があるでしょう。


荷室の広さは、2WDのハイブリッド車、4WDの直噴ターボ車ともに荷室寸法、容量とも同じなのもC-HRの優れた点であり、荷物の収納を考えずにパワーユニットや駆動方式を選ぶことが出来るのは、ユーザーにとってありがたいことと言えるでしょう。
荷室容量ではワゴンタイプより狭いとされるクーペタイプのデザインですが、リアゲートを開いたときに、車両後方に十分なスペースのない場所でもリアゲートが開閉しやすいといったメリットがあります。

C-HRのシートアレンジ


トヨタ C-HR S LEDエディション 2018

C-HRには、最適な厚さで、座り心地を追求した 6:4分割可倒式リヤシートが用意され、軽い力で操作できるシート肩口のレバーで、リアシートを倒すことができます。


これにより荷室の拡大も可能で、片側のシートを倒すことで、3人乗車でも長尺物の収納が可能になっています。


C-HRの荷室サイズ

荷室長

・リアシート使用時:770mm

・リヤシート格納時フロントシートバック上部~バックドアトリム:1,585mm

・リヤシート格納時フロントシートバック下部~フィニッシュプレート:1,825mm


荷室幅

・デッキサイドホイールハウス後ろ右側~デッキサイドホイールハウス後ろ左側:1,400mm

・固縛フック上右側~固縛フック上左側:960mm


荷室高

・デッキボード~天井:650mm

・デッキボード~パッケージトレイ:400mm



C-HRの荷室の快適装備


ラゲッジルームのフロアには、小物や汚れものの収納に便利なラゲッジアンダートレイが備わります。またデッキトリムには、サイドデッキカバーを設け、取り外すことで長さのある荷物を横向きで収納できるようにするなど、空間を活かした細かな工夫がなされています。

C-HRの収納スペース


トヨタ C-HR G 2018
荷室以外にも、照明付きの助手席グローブボックス、大容量のセンターロアトレイ、カップホルダー(フロント2個)、コンソールボックス、センターロアトレイ、フロントドアポケット(左右)、リヤドアボトルホルダー(左右)が標準装備されます。
また、G、G-Tには上記の収納のほかにシートバックポケット(運転席・助手席 )が加わり、カップホルダーの開口部とドアトリム下にLED照明が設定されています。
C-HRには、乗員が快適に過ごすための収納が多いことも特徴です。

まとめ


C-HRは、クーペスタイルだけでなく、ボディ後端も絞り込むようなデザインとなっているため、購入する人も荷室の広さを求めていないかもしれません。


しかし、SUVとして、そして日常使いが優先される乗用車として考えたときには荷室の広さも必要になるはず。C-HRには、そんなオーナーの要望に答える最低限のスペースが用意されています。



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