日産 エルグランドの外装の特長をチェック!

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日産 エルグランドの外装の特長をチェック!

2018.04.02


エルグランドの特徴は初代から継承される、威圧感のある分厚いフロントグリル。若い男性には絶大な人気がありましたが「ワル顔」とも評され、ファミリー層には敬遠されるほどの迫力がありました。
しかし、今では、ライバルのアルファードを始め、この迫力あるフロントグリルはもはやミニバンのある種の定番となり、軽自動車までが取り入れるほどになりました。さて、今回は日産 エルグランドの外装についてご紹介します。

開発コンセプト


現行モデルのエルグランドは、圧倒的な存在感はそのままに、すぐれた快適性や卓越した走行性能など、一切の妥協を排したダイナミックでラグジュアリーなミニバンとして定評があります。 20141月のビッグマイナーチェンジにより、ヘッドランプとグリル、そして厚みのある上下二段式フロントマスクと、フロントバンパーのデザインが一新され、デザインが変更されたクラス初のLEDヘッドランプとシグネチャーLEDポジションランプを採用しています。   ボディシルエットは、ロー&ワイドなプロポーションで安定感を感じさせ、ショルダーの張ったボディとなっており、ボディサイドからリヤまで連続する世界初のクロームモールディングを施されています。   迫力のあるフロントマスクやモールディングの影響もあって、ボディカラーはブラック系を選ぶ方がが多いそうです。2010年のデビュー当時に公表された受注状況によると、全車中ブラックが44%となっており、ホワイトを上回っています。ちなみに、現在のカラーバリエーションは、ファントムブラック、ブリリアントホワイトパール、インペリアルアンバー、ブリリアントシルバー、メタルグレーの5色、いずれも、軟質樹脂を配合したクリヤー塗装で、すりキズや引っかきキズを時間とともに修復する、「スクラッチシールド」を採用しています。
エルグランドは新車販売において、アルファード/ヴェルファイアに大きく差をつけられていますが、中古車市場での人気は高いのです。
エルグランドにある高級感や乗り味に対して、中古車ではお手頃なプライスタグがかけられているのは嬉しいですよね。ミニバンと言えど、幅広くありますので検討している方は一度試乗してみてはいかがでしょうか。  

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