独身のうちに買っとけ!尖ったSUV5選
2022.05.20
独身時代に乗っておいた方が良いといわれるクルマには、スポーツカーやオープンカーなど乗車定員が限られているモデルが挙げられます。
しかし、SUVにも自由なときに乗っておいた方が良い個性的なモデルがあるのです。
今回は、自由なときに乗っておきたいSUVを5車種ピックアップ。
ひと味違ったSUVを探しているときの参考にしてみてください。
■ダイアモンドをモチーフにしたスタイリングが個性的なトヨタ C-HR
トヨタ C-HRは、ダイアモンドをモチーフにしたデザインのクロスオーバーSUVです。
2016年12月に登場したC-HRは、「セクシーダイアモンド」がデザインテーマとなっています。
ボディサイドやバックドアには、デザインテーマであるダイヤモンドをモチーフにした造形が取り入れられ、個性的なスタイリングを演出。
また、切れ長のヘッドライト、左右に張り出したリアコンビランプや前後バンパーなどによって、踏ん張り感あるエクステリアとなっています。
絞り込まれた造形によって後席の居住性やラゲッジルームの高さなどが大きいとは言えないものの、スタイリッシュでシャープなスタイリングは、C-HRならではの個性です。
特徴的なスタイルのSUVを手に入れたいのであれば、C-HRがおすすめと言えるでしょう。
さらに2019年10月には、マイナーチェンジが実施され、スタイリングが進化するとともに、スポーツグレードであるGRスポーツも設定されました。
C-HRの個性的なデザインとスポーティなスタイリングを両立したSUVがほしいときはGRスポーツがおすすめです。
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※価格は支払総額
■日本車らしくないアメリカンなミツオカ バディ
ミツオカ バディは、良い意味で日本車らしくないアメリカンなスタイルが魅力です。
ボディはトヨタ RAV4がベースになっているものの、エクステリア(外装)やインテリア(内装)が専用デサインとなっています。
特にエクステリアは、ヘッドランプ、フロントグリル、バンパー、LEDヘッドランプ、ブラックパネルが装備されたバックドアなど、あらゆる部分が四角く、角があることが特徴です。
また、逆スラントしたノーズや角張ったフロントフェンダー、縦長のリアコンビランプがアメリカンな印象を際立たせています。
クラシックなアメリカンスタイルが特徴のバディは、日本車でありながら日本車らしくないスタイリングが人気の秘訣と言えるでしょう。
光岡自動車によると、ティザーサイト公開後や正式発表以降の反響が大きく、生産計画を見直したとのことです。
メーカーが生産計画を見直すほど話題になった個性的なSUVがバディなのです。
■ピックアップトラックでありながらスポーティなトヨタ ハイラックス GRスポーツ
トヨタ ハイラックス GRスポーツは、国内で販売されている日本車で唯一のピックアップトラックであり、スポーティなスタイリングや走行性能が特徴のモデルです。
ピックアップトラックを販売していることだけでも特異なことですが、スポーティな装備を装着し、走行性能に磨きをかけた「GRスポーツ」を設定していることもハイラックスの特筆すべきポイントとなっています。
ハイラックス GRスポーツは、専用オーバーフェンダーにより全幅1,900mmになったワイドボディ、専用のフロントバンパーやグリル、ブラック塗装+切削光輝の18インチアルミホイールを装備。
さらにGRロゴ刺繍付き専用合成皮革+スエード調スポーツフロントシート、スモークシルバー加飾の専用本革巻きステアリングホイール、ステアリング応答性を向上しフラットで快適な走りを実現する専用サスペンションなどが装備されたモデルです。
ピックアップトラックのハイラックスは、SUVでは物足りなくなった方に最適と言えるでしょう。
■量産SUV最速を記録したハイパフォーマンスなアルファロメオ ステルヴィオ クアドリフォリオ
アルファロメオ ステルヴィオ クアドリフォリオは、2017年9月にドイツのニュルブルクリンク北コースで、7分51秒7の周回タイムを記録し、当時の量産SUV世界最速記録を樹立した高性能モデルです。
パワートレインは、510PSを発生させる2.9LのV6ツインターボエンジン、トルク配分型4WDシステム Q4、オールアルミニウムのサスペンション、カーボンプロペラシャフトなどのメカニズムにより、優れたパフォーマンスを発揮します。
ステルヴィオ クアドリフォリオは、5名乗車SUVの使い勝手と極められた走行性能を両立したハイパフォーマンスSUVなのです。
■直6ディーゼルFRベースのパワートレインが特徴的なマツダ CX-60
マツダ CX-60は、2022年4月に初公開された新世代ラージサイズSUVです。
CX-60の大きなトピックはパワートレインにあります。
用意されるパワートレインは、2.5L 直列4気筒ガソリンエンジン、2.5L 直列4気筒ガソリンエンジンにモーターを組み合わせたプラグインハイブリッド(PHEV)、3.3L 直列6気筒ディーゼルエンジン、3.3L 直列6気筒ディーゼルエンジンのマイルドハイブリッド(MHEV)の4種類。
また、ロードスターと同じ縦置きエンジンに後輪駆動レイアウトを採用しています。
CX-60は、マツダのライトウェイトスポーツカーであるロードスターのシステムとコンセプトをベースに開発していることが特徴です。
日本車としては珍しい直列6気筒ディーゼルエンジンにFRベースの駆動方式を採用しているドライビングに期待が膨らむSUVとなっています。
今回紹介した個性的なスタイリングが特徴のC-HRやバディ、スポーティなピックアップトラックのハイラックス、最速SUVのステルヴィオ クアドリフォリオ、直6ディーゼルFRベースのパワートレインを採用するCX-60は、使い勝手や乗車人数を犠牲にすることなく、個性を主張しているモデルです。
他にはない魅力を持つSUVや人と被らないクルマを選びたいときは、この記事で紹介したモデルを参考にしてみてください。
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