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超王道SUV!ランドクルーザープラドの走りの実力はいかに!?

ASOBI CONCIERGE2017.12.22

トヨタを代表するSUVの1モデルであるランドクルーザープラド。悪路走行の性能やスペックについて、説明していきたいと思います。

 

 

ランドクルーザープラドには2種類のエンジンが用意

 

まずガソリンエンジンは2.7リッター4気筒ガソリンエンジンで163馬力、トルク 25.1kgf-mとなります。一方のディーゼルターボエンジンは2.8リッター4気筒ディーゼルエンジンで、177馬力、トルク 45.9kgf-mとなります。ディーゼルエンジンは、4.0リッター並みのトルクを低回転から発生させますので、悪路走破には向いていそうです。

 

オフロードを走行するには、車の基本性能が優れていなければ話になりません。ランドクルーザープラドはこれに関しても優れたボディ設計を有しています。アプローチアングルは31°、デパーチャーアングル28°、最大安定傾斜角42°、登坂能力42°、ランプブレークオーバーアングル22°とオフロードを走行するには十分すぎる数値。最低地上高は220mmと、SUVの中でもかなり高い設定となっています。最大渡河性能は700mmとかなりの深さの河でも渡ることもできます。

 

ランドクルーザープラドには、上記の基本性能に加えてオフロードを安心安定して走破するために様々な走行支援システムがあります。

 

まず駆動方式はフルタイム4WD。

 

路面状況や走行状態に反応して、前後のトルク配分を最適にコントロールします。通常時のトルク配分は「前40:後60」を旋回加速時にはリヤ寄りにして優れたコーナリング性能を発揮します。

前後輪のいずれかがスリップした際にも瞬時に他方にトルクを配分し、車両の安定性を回復させることができます。

 

マルチテレインセレクトは、オフロード走行時に、スタック等が起こりやすい路面状況に応じた走行支援を5つのモード(MUD & SAND/LOOSEROCK/MOGUL/ROCK & DIRT/ROCK)から選択できるシステム。

選択したモードごとにエンジンスロットル特性、アクティブトラクションコントロールのブレーキ油圧を最適に制御し走破性を確保します。

 

マルチテレインモニターは、車両周囲の状況確認を4つのカメラでサポートするシステムです。フロント・サイド左右・リヤに搭載したカメラでとらえた映像をカメラスイッチで切り替えることで、ドライバーの死角になりやすい車両周辺の路面状況を確認できます。

これにより、見えない先にある岩や轍などを確認でき、安心安全にオフロード走行をすることが可能です。

 

クロールコントロールは、凹凸の大きいオフロードや滑りやすい路面、および急勾配の坂道を走行する際にアクセルやブレーキ操作をすることなく、ステアリング操作のみで極低速走行が可能です。

オフロード走行時にステアリング操作に集中できるのはありがたいですね。

 

同じ4WDでもマニュアルトランスミッションだと、オフロード走行する際にクラッチやブレーキ、ステアリング操作に気を使わなければならず、慣れていない人には走行が難しくなります。しかし、オートマチックトランスミッションであり、それ以外にも様々な走行支援システムあるので、ランドクルーザープラドは慣れていない人でもオフロード走行を楽しむことが出来る車だといえますね。

 

ただし、システムを過信することは危険ですので、オフロード走行時には安全マージンを十分にとって走行するよう気を付けましょう。