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大人の色気があるハリアーに乗ってみました。

ASOBI CONCIERGE2017.12.22

トヨタのミドルサイズSUVであるハリアー、高級感があり大人な雰囲気のモデルです。そんなハリアーですが、2017年のマイナーチェンジで追加されたターボモデルに試乗する機会がありましたので乗ってきました。

 

 

ハリアーのターボモデルは、2.0リッターのターボエンジンで馬力は231ps、トルクは35.7kgmです。トルクは3.0リッタークラス以上の感覚で、低回転からトルクの波が押し寄せる感じです。集中して運転すると、ターボが効く瞬間がわかる気もしますが、下の回転数からグイグイと引っ張ってくれている感じがして、ターボのいい点ばかりが目立ちネガな部分は感じることは出来ませんでした。

 

加速に関しても、いきなりパワーがくるような神経質な感覚はありませんでした。一昔前のドッカンターボとは違いますね。大排気量エンジンモデルに乗っているような感覚です。

 

2.0リッターNAと比べてメリットと感じるものは、やはり同排気量なのに、ワンクラス上のパワーが味わえる点でしょうか。特に昔のターボのイメージのままの方に是非、お薦めしたいモデル。ただし、燃費に関しては、2.0リッターNAモデルと比較するとよくはありません。

 

 

 

続いてトランスミッションについてですが、ターボモデルには2.0リッターNAのCVTと違い、6速ATが用意されます。段数が6速もあり、さらにシフト制御が上手いことも含めて、加速時でも変速ショックを感じることはありませんでした。

 

足回りに関しても、ターボの大パワーにサスペンションが負けている感じはなくしなやかな感じでした。固さと柔らかさがうまく共存しているサスペンションだということですね。路面の悪い所では、若干突き上げがありますが、それも、点が突き刺さるような感じではなく、面が当たってくるような感じでしたので不快な感じはなく、突き上げに対する揺れも長くは続かないので、ゆさゆさと揺さぶられる場面には遭遇しませんでした。

 

ターボモデルは2.0リッターNAやハイブリッドモデルと異なり、パフォーマンスダンパーが装着されているので、コーナーやカーブでもびしっと安定している感じはしました。ただこれに関しては、ほかのモデルと比べたわけではないので、2.0リッターNAやハイブリッドモデルに乗る機会があれば、確認してみたいと思います。

 

ターボモデルにも2.0リッターNAモデル同じく、アイドリングストップ機構がつきますが再始動の音と振動がうまく抑えられており、これならアイドリングストップのキャンセルスイッチを押さなくても煩わしさを感じなさそうです。

 

今回はハリアーターボをご紹介しました。見た目もジェントルで大人な車ですが、乗り味に関してもリラックスできました。ジェントルに乗りこなすのが一番似合うSUVモデルですね。