スバルレヴォーグのインテリアの特長をチェック!
2019.02.13
2017年7月にビッグマイナーチェンジを行い、アイサイトがアップデートされて安全性能が大きく向上したスバルのステーションワゴン、レヴォーグ。
レヴォーグは安全性能だけでなく、インテリアにも注目です。今回はレヴォーグのインテリアをご紹介します。
※画像はイメージですドライビングに集中できる環境を実現
レヴォーグはドライバーがドライビングに集中できる環境づくりが積極的になされています。
例えば、ピラー形状やサイドミラーの位置は、コーナリング時などで視界の妨げになにならないように、ドライバー目線で設計。三角窓を設けたり、リヤドア後ろのピラー断面を小さくするなどの工夫により、全方位で安心してドライブできる環境を作っています。
また、マルチインフォメーションディスプレイ付ルミネセントメーターが装備されており、エンジン回転数や速度メーターはもちろん、中央部分に3.5インチのカラー液晶ディスプレイが設けられています。
アイスブルーで照明されたメーター、精緻な文字盤など、スタイリッシュなデザインが特徴的です。
フロントガラス中央には、マルチファンクションディスプレイも用意されています。
このディスプレイには、各種燃費情報やVDCの作動状態にメンテナンス項目などが5.9インチの液晶画面に表示されます。2.0Lエンジンモデルならブースト表示もされるようになっています。
そして、ステアリングには本革巻を採用。形状はD型で、にぎり心地や握りやすさにこだわって作られています。パドルシフトも付いているので、スポーティーに走ることも可能です。
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優れた室内のユーティリティ性
次に、荷室やシートアレンジなどのユーティリティを見てみると、高いユーティリティ性が伺えます。
まず、リヤシートですが、スバルで初の採用となった4:2:4分割可倒式となっています。後席を全て前に倒すアレンジ方法もあれば、リヤシートの中央部分のみを倒し、スキー板のような長いものを後部座席に積むことも可能です。
荷室容量は、5名乗車時には522L(VDA方式)と大容量で、後席を全て前方に倒すと、自転車を横倒しで積むことも可能です。
また、荷室のフタを開けると、大型のサブトランクが登場し、浅底のスペースが7L、深底のスペースが33Lと、2分割に収納することもできます。
その他にもカーゴルームランプ、カーゴサイドフック、リヤシートフォールディングスイッチなど積載時に便利なパーツが取り付けられています。
運転席周りと、リヤのセンターにはUSB電源が2つずつ装備されているので、パソコンやスマートフォンなどの充電がしやすい嬉しい装備ですね。
また、後席にも気を使った設計がなされていて、肩と肘周りにゆったりとしたスペースをもたせたり、左右席間にも適度な距離を確保。ひざ周りにもゆとりを持たせているので、ロングツーリングでも疲れにくいでしょう。
スバル レヴォーグは、ドライバーが安全かつ楽しくドライブできるように考えられたインテリアや装備が用意されています。
視界を確保した上で、ドライバーに安心感を与えるようなステアリングを設計し、しっかりとドライブできる環境を整えるということは、スバルが提唱する0次安全にもつながります。
また、レヴォーグのユーティリティ性の高さは先でご説明しましたが、荷室の広さやシートアレンジの多彩さは楽しくドライブすることの一つの要因にもなります。
日本の道路事情に合わせて作ったといわれるレヴォーグ、是非一度ご体感ください。
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