シエンタの広さ&収納スペースはどのくらいある?
2018.04.02
「ユニバーサルでクールなトヨタ最小ミニバン」として登場したトヨタ シエンタは、5ナンバーサイズのミニバンです。使い勝手のよいコンパクトなサイズでありながら、広い室内空間を確保しています。この記事では2代目トヨタ シエンタの荷室、収納スペースの広さをご紹介します。
トヨタ シエンタの特長は、コンパクトでありながら荷室が広いことです。1,085mmもの荷室高と1,260mmの荷室幅があり、奥行きはサードシートを格納すれば 最大1,430mmになります。充分な開口部の大きさ、奥行きがあるので背の高い荷物や長い物でも余裕で積むことが出来ます。また、地面から荷室フロアまでの高さはわずか505mm(2WD)と低く、自転車など重たいものを高く持ち上げなくても積み込める高さとなっています。 さらに、サードシートの収納方法に「ダイブイン格納」を採用しているのも、シエンタの特長です。「ダイブイン格納」は、サードシートがセカンドシートの下にシートがすっきり格納される機能です。フラットで広い荷室フロアが出現します。
ミニバンに多彩なシートアレンジはもはや必須条件です。ショールームなどで実車を確認するときにはまず最初に、シートアレンジを試す方も多いことでしょう。シエンタのシートアレンジでは、セカンドシートは左右独立してスライド&リクライニングが可能になっており、体格に合わせてリラックスした姿勢を確保できます。
また、簡単なレバー操作によって、セカンドシートを折りたたむことが出来る「タンブル機構」により、サードシートへの乗り降りもスムーズに行えます。ちなみにスライドドアのピラーに手すりがついているほかステップは330mmと低く、段差もないため、お子様やお年寄りも楽に乗り降りをすることが可能です。
さらに、セカンドシート、サードシートともに、片方だけ折りたたんで、荷物置き場を確保したりすることが出来るので、乗車する人数と荷物の量や大きさによって、シートをフレキシブルに変化させられます。
また、このクラスでは、サードシートがどうしても犠牲になりがちでした。2代目シエンタではサードシートを先代よりもシート幅を70mmも拡大させた幅広のベンチ風シートを採用しており、大人がゆったりと座れるようになっています。
各ドアの左右にドアポケットとボトルホルダーが装備されているほか、サードシートの両脇には、デッキサイドボトルホルダー&スマホホルダーとトリムポケットが装備されており、どの座席に座っていてもドリンクの置き場所に困ることはありません。また、セカンドシートの中央にはマルチユーストレイが備えられており(※6人乗りのみ)、スマホや小物を置くこともできます。
車選びでは、ライフスタイルに合わせて車の大きさや種類を選ぶことが必要です。ただの移動する手段であれば、コンパクトハッチでも、軽自動車でも構わないのですが、小さなお子様がいて、休日にはアウトドアなどのレジャーも楽しみたいという方にとって、シエンタはまさにピッタリの選択肢です。「ノア」「ヴォクシー」などのミニバンより小さいからといって、何か我慢する箇所もなく、その広さと機能をちょうど使い倒せる大きさなのです。
また、多人数乗車ばかりに目を奪われがちですが、その収納力は商用バン並みであり、これこそがシエンタの最大の魅力であることを、購入してから感じられる人も多いのではないでしょうか。
荷室高1,085mm、荷室幅1,260mmの広い荷室
トヨタ シエンタの特長は、コンパクトでありながら荷室が広いことです。1,085mmもの荷室高と1,260mmの荷室幅があり、奥行きはサードシートを格納すれば 最大1,430mmになります。充分な開口部の大きさ、奥行きがあるので背の高い荷物や長い物でも余裕で積むことが出来ます。また、地面から荷室フロアまでの高さはわずか505mm(2WD)と低く、自転車など重たいものを高く持ち上げなくても積み込める高さとなっています。 さらに、サードシートの収納方法に「ダイブイン格納」を採用しているのも、シエンタの特長です。「ダイブイン格納」は、サードシートがセカンドシートの下にシートがすっきり格納される機能です。フラットで広い荷室フロアが出現します。
PRこの記事に関連するクルマ
※価格は支払総額
ミニバンならではの多彩なシートアレンジ
ミニバンに多彩なシートアレンジはもはや必須条件です。ショールームなどで実車を確認するときにはまず最初に、シートアレンジを試す方も多いことでしょう。シエンタのシートアレンジでは、セカンドシートは左右独立してスライド&リクライニングが可能になっており、体格に合わせてリラックスした姿勢を確保できます。
また、簡単なレバー操作によって、セカンドシートを折りたたむことが出来る「タンブル機構」により、サードシートへの乗り降りもスムーズに行えます。ちなみにスライドドアのピラーに手すりがついているほかステップは330mmと低く、段差もないため、お子様やお年寄りも楽に乗り降りをすることが可能です。
さらに、セカンドシート、サードシートともに、片方だけ折りたたんで、荷物置き場を確保したりすることが出来るので、乗車する人数と荷物の量や大きさによって、シートをフレキシブルに変化させられます。
ゆとりのある後部座席
家族連れなど大人数で乗車することを想定して開発されているトヨタ シエンタ。後部座席の居住性も高いです。2代目シエンタのセカンドシートは、初代よりも膝回りのスペースが25mm拡大されており、足元に余裕が生まれています。わずか25mmと思われるかもしれませんが、膝が前席のシートバックに触れるか触れないかという差があり、それは座る人にとって大きな違いとなるのです。また、このクラスでは、サードシートがどうしても犠牲になりがちでした。2代目シエンタではサードシートを先代よりもシート幅を70mmも拡大させた幅広のベンチ風シートを採用しており、大人がゆったりと座れるようになっています。
運転席、後部座席の収納スペースも充実
多人数乗車が前提のトヨタ シエンタなので、収納スペースも充実しており、以下の収納スペースが用意されています。- ・助手席アッパーボックス
- ・助手席オープントレイ
- ・助手席グローブボックス
- ・コンソールサイドポケット(助手席側)
- ・回転式買い物フック(助手席側)
- ・助手席カップホルダー
- ・運転席カップホルダー
- ・フロントドアポケット&ボトルホルダー(両側)
- ・フロントドアハンドルポケット(両側)
- ・スライドドアポケット&ボトルホルダー(両側)
- ・助手席シートバックポケット
- ・デッキサイドトリムポケット(両側)
- ・デッキサイドボトルホルダー&スマホホルダー(両側)
- ・マルチユーストレイ(※6人乗りのみ)
各ドアの左右にドアポケットとボトルホルダーが装備されているほか、サードシートの両脇には、デッキサイドボトルホルダー&スマホホルダーとトリムポケットが装備されており、どの座席に座っていてもドリンクの置き場所に困ることはありません。また、セカンドシートの中央にはマルチユーストレイが備えられており(※6人乗りのみ)、スマホや小物を置くこともできます。
車選びでは、ライフスタイルに合わせて車の大きさや種類を選ぶことが必要です。ただの移動する手段であれば、コンパクトハッチでも、軽自動車でも構わないのですが、小さなお子様がいて、休日にはアウトドアなどのレジャーも楽しみたいという方にとって、シエンタはまさにピッタリの選択肢です。「ノア」「ヴォクシー」などのミニバンより小さいからといって、何か我慢する箇所もなく、その広さと機能をちょうど使い倒せる大きさなのです。
また、多人数乗車ばかりに目を奪われがちですが、その収納力は商用バン並みであり、これこそがシエンタの最大の魅力であることを、購入してから感じられる人も多いのではないでしょうか。