C-HRの安全性能についてご紹介!
2018.04.24
トヨタ C-HRにはToyota Safety Sense Pと呼ばれる先進技術予防安全パッケージが全グレードに標準装備されています。これは、車の前方を見守る2つの目(ミリ波レーダー+単眼カメラ)により、安全運転を支援します。この予防安全パッケージにはプリクラッシュセーフティシステム、レーダークルーズコントロール、車線逸脱防止機能、オートハイビームが搭載されています。
Toyota Safety Sense Pはドライバーの運転を補助をし、ヒューマンエラーをカバーして、事故を未然に防いだり、衝突回避や被害軽減に繋げる大切な予防安全システムになります。
この記事では2018年4月現在、C-HRに搭載されているToyota Safety Sense Pの機能を見ていきましょう。
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※価格は支払総額
Toyota Safety Sense Pに搭載される機能
プリクラッシュセーフティシステム
これは簡単に言うと自動ブレーキシステムです。皆さんは急な飛び出しでヒヤッとした経験はありますか?自動車を運転していれば誰しも一度は経験のある事だと思います。実際、急ブレーキを踏んでくださいと言われ、100%の力でブレーキを踏めるドライバーはそういません。
そんな時このシステムがあればブレーキ操作の補助をしてくれます。Toyota Safety Sense Pは、昼夜を問わず、車両前方の自動車、自転車、人をミリ波レーダーと単眼カメラの2つの目で認識し、衝突危険レベルに応じて車両側で警告やブレーキアシストを行い衝突回避や被害軽減をサポートします。。対自動車に対しては自車の速度が約10km/h以上から作動、対歩行者、自転車に対しては自車の速度が約10km/h〜80km/hまで対応します。レーンディパーチャーアラート
皆さんは高速道路走行時、車線をはみ出しそうになった経験はありませんか?この機能は、車線逸脱を防止する機能です。
この機能は幅約3m以上の道路で、自車の速度が約50km/h以上のときに作動します。道路上の白線や黄色線を単眼カメラで認識し、車が車線からはみ出しそうになるとディスプレイと音で警告、パワーステアリングを制御し、自車を白線内に戻します。この機能は単調な運転が続く高速道路などで役立つ機能です。この機能があれば万が一の車線逸脱が防ぐことができ、事故を未然に防止する事ができます。
オートマチックハイビーム
対向車のヘッドライト等を単眼カメラが認識し、ハイビームとロービームを自動で切り替えます。警視庁が発表した、「2017年上半期の交通死亡事故の特徴等について」によると、
「自動車対歩行者」死亡事故(夜間・自動車直進中)において一定の条件下で発生したものを調査分析した結果、ハイビームにより衝突回避できた可能性の高い事故が126 件(約56%)あったとの調査結果が出ています。
しかし、常時ハイビームで運転していると、先行車や対向車のドライバーが眩しく感じ、安全運転を妨げることがあります。また、運転中のハイ&ローの切り替えはドライバーにとって煩わしさもあり、そこに集中してしまうと、ハンドル操作に支障が出てしまいます。オートマチックハイビームは、先行車のテールランプや対向車のヘッドライトを検知し、、ハイ&ローの切り替え操作を自動で行います。そのためドライバーは運転に集中でき安全運転に努めることができます。
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
アダプティブクルーズコントロールとも呼ばれ、高速走行時ミリ波レーダーと単眼カメラを使ってアクセル、ブレーキ操作をしなくても先行車に追従するシステムになります。自車の設定速度に応じて先行車が加速すれば自車も加速し、先行車が減速すれば自車も減速します。設定速度は、80~100㎞の間で設定が可能です。また、Toyota Safety Sense Pのレーダークルーズコントロールは0km/h(停止保持)まで対応する全車速追従機能付きのため、先行車が停止すれば自車もブレーキを踏まず停止することができます。この機能は発進、停止を繰り返す高速道路での渋滞で役立ち、アクセル、ブレーキ操作を車が行うためドライバーの疲労が軽減されます。
Toyota Safety Sense Pは、安全性能が高いだけでなく、運転中の疲労も軽減します。
自動ブレーキ等搭載されていない車両に乗られ、そろそろ次の自動車を購入検討されている方は、ぜひToyota Safety Sense Pが搭載されているC-HRを検討してみてはいかがでしょうか?