C-HRのインテリアの特長、快適装備をご紹介！
2018.04.17
また、C-HRの内装のテーマの一つとしConsistency（一貫性、統一感）があります。インテリアの随所にこだわり抜かれた部分がありC-HRのオーナーはこの”こだわり”に所有する喜びを感じる事でしょう。
C-HRオーナーとして満足感を感じるところ
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ダイヤモンドモチーフ
C-HRのエクステリアデザインの原点となったダイヤモンド形状がインテリアの随所で確認できます。ステアリングスイッチ、シート、ドアトリムオーナメント、スピーカーグリル、ラゲッジのすべり止め等にさりげなくデザインされ、統一感が出されています。
また、天井にはダイヤモンド形状のくぼみが施され、デザイン性と開放感を感じさせる工夫がなされています。C-HRの室内はタイトな印象がありますが、この狭さを感じさせない工夫はまさに職人技と言えます。C-HRの随所に見られる”こだわり”はオーナーしか感じられない特権かもしれません。
ドライビングが楽しくなるこだわり抜かれたコックピット
C-HRは意のままに操れるSUV離れしたハンドリングで、運転して楽しいと素直に感じられます。ハンドルの操舵角に対してフラットな姿勢を保ち素直にフロントが切れ込んでいきます。特にワインディングでは明確に体感する事ができ、SUVでありながら、どこかスポーティな印象さえ受けます。
このように素晴らしいハンドリングが与えられたC-HRですが、ステアリングホイールにもこだわりが見られます。
まず、従来製品にあったフィンガーレストを廃止しハンドル操作をしやすくしています。フィンガーレストを廃止する事でそれに代わる部分が新たに設けられました。それは、リムと横スポークに親指を包み込む滑らかな凹みを作り自然な握り心地を演出しています。
さらに、手触りと見た目の質感を高く感じさせる「かがり縫い」を採用しました。さりげなくデザインされたステアリングスイッチにもダイヤモンドシェイプが施され、統一感が出されています。また、ステアリングスイッチ一つ一つの押し心地にも”こだわり”があり、ステアリングホイールからこの車に掛けるデザイナー、技術者の想いが伝わってきます。
C-HRは世界戦略車として日本人だけではなく、欧州人にも納得がいく質感が出されています。上記に記したC-HRに対する"こだわり"はほんの一部にしか過ぎません。シフトノブ、ペダル類、インパネ等、C-HRオーナーは様々な角度からこの"こだわり"を体感することができます。
座ってわかる質感の高いシート
C-HRのシートに座ると適度に硬さがあり、肩までしっかりサポートされるホールド感の高いシートを体感できます。ワインディングするとホールド感の高いシートのため体が左右に振られることなく、運転のし易さを感じるでしょう。
シートの前後調整は細かく調整出来き、ステアリングチルト&テレスコピックやシートの上下アジャスターが装備されているため、自分の体格に合わせた最適なドライビングポジションが取れるようになります。また、G、G-Tグレードにはスイッチ操作で背もたれの圧力調整が可能な電動ランバーサポートを装備。これにより、腰への負担が軽減され長距離ドライブが快適に走れることになります。
C-HR（G、G-Tグレード標準装備）にはシートヒーターも装備されHi-Mid-Loと3段階に切り替えが可能になります。寒い時期になるとエアコンよりシートヒーターの方が温まりが早いので快適に運転する事ができます。
C-HRオーナーは夜間でも満足できる
C-HR（G、G-Tグレードに標準装備）のドアロックを解除するとミラー下よりC-HRの車名が投影されウェルカムライトがドライバーを向かい入れてくれます。特に夜間ではC-HRオーナーに満足感を与えてくれる機能になります。
また、C-HR（G、G-Tグレード標準装備）のカップホルダー開口部とドアトリム下にLEDを設定して夜間の上質な室内空間を演出しています。こちらに採用されている青色は日本人だけではなく、欧州人も納得する青色にチューニングされ、こだわり抜かれた色となります。
C-HRは国産車離れした質感を持ち多くのオーナーに満足感を与えてくれます。走りは欧州車に近い質感を持ちSUVとは思えない感覚を味わえます。国産車SUVに満足されていない方は、一度C-HRの世界観を体感してみてください。
