5代目RAV4のインテリアを紹介

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5代目RAV4のインテリアを紹介

2019.07.05

5代目RAV4のインテリアを紹介


クルマの実用性や使い勝手を考えた場合、そのサイズもさることながら、重要なのは室内のパッケージングです。とくにSUVやミニバンなど、家族単位での移動をメインに使用する車種では、エクステリアデザインよりも重視すべきポイントかもしれません。ここでは、新型RAV4のインテリアについて解説します。




インテリアの雰囲気について


5代目RAV4のインテリアを紹介


インテリアのデザインモチーフは、エクステリアと同様、オクタゴンを採用。SUVの機能性と上質感を表現するため、水平基調のインストルメントパネルや骨太な印象のセンターコンソールに、素材はSUVらしさを感じる硬質さを持ちながら、人の手や身体が触れやすい箇所にソフトパッドを配置するなど、遊び心がありかつメリハリのある構成とされました。


シート素材はファブリックを基本に、G”Zパッケージ”/G/ハイブリッド Gグレードが合成皮革。アドベンチャーグレードは、オレンジステッチがあしらわれた合成皮革のスポーティタイプとなります。

カラーはブラックとライトグレー(注文時に指定)を基本に、アドベンチャーグレードは、ブラックとオーキッドブラウン(注文時に指定)を用意しています。


リアシートは、リクライニング機構付きの6:4分割可倒式。ラゲッジ容量は、2019年4月時点のミディアムSUVではトップクラスとなる580L(通常時:デッキボード下段時)で、リアシートを格納すると1,185Lのスペースが現れます。また床面のデッキボードは2段階に調整が可能でラゲッジ高を変えられることにくわえ、ボード裏面を樹脂製とすることで雪や泥で汚れたものを積み込みやすくしています。


5代目RAV4のインテリアを紹介


ちなみに、アドベンチャーグレードのみ、インテリアにオレンジをアクセントカラーに配し、オフロードやアウトドアで活躍するアクティブなイメージを強めています。




あると便利、または楽しいオプション装備について


RAV4のインテリアには、ドライブを楽しくするさまざまなオプション装備が用意されています。そのなかから、いくつかおすすめを紹介しましょう。


まずアドベンチャー/G”Z パッケージ”/G/ハイブリッド Gにメーカーオプションとして設定されるパノラマムーンルーフ。開放感あふれるドライブを楽しむことができるサンルーフには、電動のサンシェードが付属しており、日差しの強い日の直射日光を遮ります。


センターコンソールに用意されるのが、スマートフォンのワイヤレス充電機能です。全車にメーカーオプションとして用意されていて、Qi型のワイヤレス充電に対応している機種であればケーブルに繋ぐことなく置くだけで充電することができます。


リアバンパー下部に足を出すだけでバックドアを開閉するこのとできるハンズフリーパワーバックドアは、G”Z パッケージ”に標準装備。アドベンチャーとハイブリッド Gグレードには、オプションで装備できます。


またハイブリッドモデルのAC100Vコンセントは、1500Wまで対応。いざというときは、コンセントから電源を取り出すことができます。


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RAV4のインテリアは,グレードによってデザインや装備が変わります。便利なオプション装備もあるので、購入を検討されている方は、予算と相談しながらグレードを選ぶと良いでしょう。


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