【100万円も安くなる】価格重視なら型落ちのSUVを狙え!

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【100万円も安くなる】価格重視なら型落ちのSUVを狙え!

2022.03.20

新車よりも安く買える中古車を検討しているなら、現行型よりも一世代前の型落ちが狙い目です。


今回は、人気ジャンルであるSUVを新車販売価格よりも100万円以上安く購入できる型落ちモデルを紹介します。


SUVの購入を検討している時の参考にしてみてください。 ※中古車価格は2022年3月3日時点のものです。



■クーペのようなスタイリングと広い室内空間が魅力:ホンダ 初代ヴェゼル



【100万円も安くなる】価格重視なら型落ちのSUVを狙え!


ホンダ ヴェゼルは、SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさ、燃費性能など、多面的な価値を高次元で融合させ、2013年12月にデビューしたコンパクトクロスオーバーSUVです。


ボディサイズは、全長4,295mm×全幅1,770mm×全高1,605mmと運転しやすい大きさになっています。


曲線のプレスラインや弧を描くルーフラインによりスタイリッシュな造形でありながら、ミニバン並みにゆとりがある後席や大きなラゲッジルームを備えるなど使い勝手が良いのが特長です。


また、手に触れるほとんどの箇所にやわらかな素材を使ったインテリア(内装)は、質感も高められています。


エンジンは、1.5Lガソリンエンジンと1.5Lガソリンエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドを用意。


2019年1月にはガソリンターボのツーリングも追加されるなど、幅広いパワートレインから選択できるのも魅力です。


2代目ヴェゼルの新車販売価格は227万9200円〜329万8000円。


初代の中古車価格は120万〜250万円とかなりお値打ちになっています。



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■流麗なスタイリングと高級感が魅力:トヨタ 3代目ハリアー



【100万円も安くなる】価格重視なら型落ちのSUVを狙え!


トヨタ 3代目ハリアーは、2013年11月に販売を開始した高級クロスオーバーSUVです。


国内専用車となった3代目ハリアーは、歴代モデルが培ってきた高級クロスオーバーSUVの期待に応えるため「高級・進化・新規」をキーワードとして開発。


そのため、水平基調で流麗なスタイリングを継承しながら疾走感があるエクステリア(外装)や、人の手で作り込んだような本物感を演出した流れるようなインテリアなど高級感が感じられるものとなっています。


ボディサイズは全長4,720mm×全幅1,835mm×全高1,690mm。


5人家族でもゆったりくつろげるサイズとなっています。


デビュー当初は、2.0Lガソリンエンジンと2.5Lガソリンエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドの2種類のパワートレインをラインアップ。


2017年6月には2.0Lガソリンターボも追加され、選択肢が豊富なのが魅力です。


4代目ハリアーの新車販売価格は299万〜504万円。


3代目の中古車価格は200万〜350万円と新車よりも手が届きやすくなっています。



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■災害時にも役立つ機能が魅力:三菱 アウトランダーPHEV



【100万円も安くなる】価格重視なら型落ちのSUVを狙え!


三菱 アウトランダーPHEVは、2012年12月に販売を開始した世界初となるSUVのプラグインハイブリッドモデルです。


ツインモーター4WDによる優れた走行性能、最大1,500Wの電気が取り出せる100V AC電源(1,500W)、エンジンで発電して停車中・走行中に充電できるバッテリーチャージモードなど大容量バッテリーを搭載するPHEVならではの機能を装備していることが特徴となっています。


災害時の非常電源として重宝するでしょう。


ボディサイズは全長4,655mm×全幅1,800mm×全高1,680mm。


キャンプなどの荷物もしっかり乗せられるサイズ感です。


デビュー当初のデザインは、横方向への伸びを強調するフロントフェイスやリアコンビライトとなっていましたが、2015年6月のマイナーチェンジのタイミングで三菱の新しいフロントデザインコンセプト ダイナミックシールドを取り入れたデザインに変更しました。


また、プラグインハイブリッド制御やモーター制御を見直し、市街地における発進時や走行時の加速性能やレスポンスを高めています。


より性能を重視するならマイナーチェンジ後が良いでしょう。


新型アウトランダーPHEVの新車販売価格は462万1100円〜532万700円でしたが、先代の中古車価格は200万〜400万円です。


電源として使えるPHEVの購入を考えているのであれば、中古のアウトランダーPHEVが狙い目といえるでしょう。



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■立体駐車場にも入れるサイズが魅力:スバル 2代目XV



【100万円も安くなる】価格重視なら型落ちのSUVを狙え!


スバル 2代目XVは、2012年9月にインプレッサXVとしてデビューしたコンパクトサイズのクロスオーバーSUVです。


コンセプトはUrban Adventureで、流麗なプロポーションとSUVらしいブラックのクラッディングにより力強さを強調したエクステリア、ソフトな素材を使ったパネルや金属調の加飾が施されたインテリアが特徴となっています。


また、安全性と高い環境性能を併せ持っているのも魅力です。


ボディサイズは、全長4,450mm×全幅1,780mm×全高1,550mmと街中でも運転しやすく、立体駐車場にも入れられる大きさとなっています。


デビュー当初は、2.0L 水平対向4気筒ガソリンエンジンに四輪駆動(AWD)を組み合わせたモデルのみでしたが、2013年6月にスバル初となるハイブリッドシステムを搭載したXV ハイブリッドを追加。


4WD性能と燃費の良さを両立したい方におすすめです。


2015年10月には大幅改良を実施し、スポーティ&カジュアルをテーマとするXVらしい力強い踏ん張り感あるデザインに変更。


デザインを重視するなら2015年の大幅改良以降のモデルがおすすめです。


スバル XVの新車販売価格220万〜295万9000円。


2代目の中古車価格は100〜180万円と購入しやすい価格になっています。



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■人気のSUVを狙うなら一世代前の型落ちが狙い目



【100万円も安くなる】価格重視なら型落ちのSUVを狙え!


新車は車両本体価格に加えてオプションの料金がかかるため、予想以上に高額になりやすいです。


一方、一世代前の型落ちの中古車であれば、オプションなどを装備した状態での本体価格となっていることが多いことから、お得に人気車種に乗ることができます。


今回紹介したようなSUVであれば、古すぎないモデルばかりであるため、リーズナブルにSUVライフを始められるでしょう。


この記事をきっかけに人気カテゴリーのSUVの購入を検討してみてはいかがでしょうか。



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