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【環境に優しい素材を使用】マツダ MX-30インテリア・荷室の使い勝手を紹介

2021.09.25

 

「Human Modern」をコンセプトに、どこか人間らしい、一緒にいることで落ち着く、いつまでも見ていたくなるようなクルマを目指して開発されたマツダの新しいコンパクトSUV、MX-30。

 

ヘリテージコルクなど環境にやさしい素材を積極的にインテリア(内装)に取り入れ、そのコンセプトに沿った雰囲気と個性が感じられるモデルに仕上がっています。

 

今回はMX-30のインテリアの特徴を解説していきます。

 

 

■「開放感に包まれる」という相反する感覚を表現するインテリアデザイン


 

 

MX-30のインテリアは「開放感に包まれる」をデザインコンセプトに掲げています。

 

この相反する感覚を同時に車内で感じられるよう、「フローティングテーマ」を軸にした考え方でデザインを統一しているとのことです。

 

ダッシュボードのデザインや使われる素材、そしてフリースタイルドア(前席ドアと後席ドアがセンターピラーレスの観音開きになるタイプ)の特徴を活かしたサラウンド空間によって、包まれ感を表現しています。

 

インテリアカラーとマテリアル(素材)は、自然体でありながら高い充実感を得られるものを追求しています。

 

環境を意識した素材をインテリアとして取り入れるなど、新たな挑戦も行っています。

 

 

インテリアカラーは、ホワイトとブラウンの二種類を用意。

 

まずホワイト内装は、ホワイトの合皮とメランジ調のクロスを組み合わせた、明るくモダンなコーディネートとなっています。

 

ところどころに施されたオレンジ色のステッチがアクセントとして効いています。

 

ブラウン内装ではブラウンの合皮とデニム調のクロスを組み合わせ、乗るほどに深い質感を感じられるようなヴィンテージ調のコーディネートとしています。

 

デニム調生地にはリサイクル素材が使用されています。

 

マテリアルについてですが、コンソールトレイとドアグリップ部にヘリテージコルクが使用されています。

 

天然由来で環境負荷の少ない素材であるコルクを使用することで、温もり感のある見た目と手触り、クッション性を生かす加工が施されています。

 

さらに、ペットボトルのリサイクル原料を使用した「呼吸感素材」をドアトリムのアッパー部分に使用しています。

 

従来の樹脂や革の表現とは異なる、モノ自体が空気を含んだかのような風合いの素材によって、室内空間の解放感を表現しています。

 

他にも、リサイクルファブリック、プレミアムヴィンテージレザレット(人工皮革)といった、高い質感と自然感を両立させるサスティナブルなマテリアルが使用されています。

 

 

■フローティングデザインのセンターコンソール


 

 

「フローティングテーマ」の特徴が一番良く分かるのがセンターコンソールです。

 

まずダッシュボードそのものは、マツダ車に共通するドライバーを中心としたレイアウトとしており、水平基調のシンプルかつワイドなデザインとなっています。

 

そしてシフトノブ周りのコンソール部分がフローティング、つまりインパネの下部から一段浮いたような、周辺の本体から切り離されたデザインになっており、独特の空間の軽さを表現しています。

 

マツダでは「脳が感じる感覚的な価値にまで踏み込んで開発に取り組み、人間特性の分析によってデザインをブラッシュアップ」したと説明しています。

 

これにより実際のサイズ以上に開放感を感じると同時に、助手席乗員までを含めた一体感を両立させています。

 

またエアコン操作パネルをタッチパネルディスプレイとすることで、インテリアの要素をさらに一段階シンプルにし、モダンというテーマに沿ったデザインハイライトの一部としています。

 

 

■フリースタイルドアの特徴を活かした後席空間


 

 

MX-30の特徴的なフリースタイルドアは後席の脇までは大きく開きませんが、このドアの特徴を活かすために、サラウンドしたラウンジソファ調の後席デザインを採用しています。

 

フリースタイルドアを開けた瞬間にまるでソファのような感覚が感じられ、プライベートな空間をオーナーや乗員が見てとれるようにしているというわけです。

 

マツダでは「使い方を縛らない創造性を掻き立てる自由な空間」と説明しています。

 

 

■コンパクトクラスでは十分な荷室の広さを確保


 

 

MX-30の荷室長は通常時で800mm、後席を倒すと1,700mm(後席背面上端部まで)、荷室幅はタイヤハウス間で1,150mmという寸法となっており、荷室の容量は400Lです。

 

単純に数値だけで比較することはできないかもしれませんが、コンパクトSUVで言えばトヨタC-HRは318L、ホンダ 初代ヴェゼルが390L、マツダ CX-3が350L(Bose未装着車、サブトランク含む)、日産 キックスが423Lといった数値ですので、コンパクトクラスとしては大きめの容量が確保されていると言えるでしょう。

 

 

■ジャストサイズの都市型クロスオーバー、CX-30がライバル


 

 

ボディサイズが近いライバルのSUVということで、同じマツダのCX-30がライバルとして挙げられます。

 

こちらは後席ドアを備えた使い勝手の良いクロスオーバーモデルで、CX-5とCX-3の中間ぐらいのボディサイズです。

 

ファミリーでも快適に移動できる室内空間を持ちながら、都市部でも扱いやすいちょうど良い大きさが魅力のクルマです。

 

 

インテリアはCX-5やCX-3と同様、機能的で開放感にあふれた空間と使いやすさにこだわった設計が特徴です。

 

荷室はMX-30より寸法が少しだけ大きく、容量も430Lとたっぷりとゆとりのある広さがあります。

 

後席を頻繁に使うという方や、少しでも荷室容量が大きい方が良いという方はCX-30の方が便利でしょう。

 

 

CX-30の中古車情報を見てみる

 

 

MX-30は独特のコンセプトで、開放的な空間と温もりに包まれたスペースを両立させる工夫が随所に見られます。

 

サスティナブルな素材やナチュラルなカラーリングなども個性が光っており、細やかな配慮と次世代のモダニズムが感じられるインテリアに仕上がっています。

 

 

MX-30の中古車情報を見てみる

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