ジャガー Fペイスのインテリアを紹介
2019.07.15
Fペイスは、ジャガーの80年という長い歴史上、初めて作られたハイパフォーマンスSUVです。最新テクノロジーを駆使した高い安全性、そしてスポーツカー並のハンドリングで楽しいドライビングを実現しているのと同時に、ファッショナブルで洗練された、実用的なインテリアも魅力です。今回は、そんなFペイスのインテリアについてご紹介します。
※2019年6月現在の現行モデルについて解説しています。
グレード別インテリアの特徴は?
Fペイスのインテリアデザインは、エレガンスとスポーティをミックスさせたような、都会的な雰囲気を持っています。さらにグレードごとにそれぞれ特徴があります。
全グレードが標準装備する10.2インチのナビモニターは、ホーム画面のカスタマイズができ、タップ・スワイプ・ピンチの操作が可能。運転席にはメモリー付のパワーフロントシートまた自動防眩ルームミラーも全グレード採用となっています。
上級グレードになるほどにシートの追加装備が増えていきます。エントリーグレードのピュアにはラックステックシートを採用、中間グレードのプレステージではグレインレザーシート、ソフトグレインレザースポーツステアリングホイール」が装備。
上級グレードのポートフォリオには、パーフォレイテッドウィンザーレザーラグジュアリーシート、ジャガーリーパーエンボス加工のフロントヘッドレスト、さらには10種類の光が自在に選択でき高級感を演出するコンフィギュラブルインテリアムードライト が設定されています。
他にも、Rスポーツには、ラックステック&テクニカルメッシュスポーツシートにRスポーツロゴの入ったソフトグレインレザーステアリングホイール。Sではグレインレザー&スエードクロススポーツシートを採用。
最上級グレードのSVRには、高品質素材のロゼンジキルテッドレザーパフォーマンスシートと、SVRエンボスロゴ入り一体型フロントヘッドレストを設定。トップレベルのクオリティと豊富なインテリアラインナップが魅力です。
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※価格は支払総額
室内やラゲッジスペース(荷室)の使い勝手はどうか?
固定式・スライド式を選択できるオプションのパノラミックルーフは、車内に降り注ぐ自然光によって開放感が生まれ、視覚的にも広々とした印象を与えてくれます。日差しの強い時や、人目が気になる時にも電動ブラインドが標準装備されているので安心です。
また、後部座席の広々設計が特徴的で、足元空間は945mm、膝まわりの空間は65mmのゆとりのあるスペースとなっています。さらに、電動リクライニング機能がついており、大人3人が長時間座っても快適にドライブを楽しめる空間を確保しております。
後部座席に十分な空間を確保しながら、通常時のラゲッジスペースは508Lというクラストップレベルの大容量を誇ります。リアシートをフラットに折り畳めば、最大1,740Lという広大なスペースが生まれます。開口部は高さを抑え、トランク幅は1,255mmと広く、大きな荷物の積み込みも楽にできます。
ジャガー Fペイスは優れたスペックや、ラグジュアリーなエクステリア・インテリアデザインなど、あらゆる面で評価されています。高級スポーツカー・高級セダンのジャガーから高級SUVもジャガーというイメージが、今後も広がっていくことでしょう。