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三菱の新型SUV、エクリプスクロスの走破性とは?

2019.01.10

三菱の新型SUV、エクリプスクロス

三菱 エクリプスクロス G 4WD 2018

 

今年2018年3月、三菱から発売を開始したSUVがエクリプスクロスです。このクルマは、三菱のラインナップにあるRVRとアウトランダーシリーズの真ん中に位置する車格で、グレードはG プラス パッケージ、G、Mという3つのグレードが存在し、前輪駆動と四輪駆動がそれぞれ選択可能です。今回は、このグレードの中から中間グレードにあたるGに焦点を当て、気になるスペックとSUVならではの走破性に迫っていきます。

 

 

基本スペック

三菱 エクリプスクロス G 4WD 2018

 

■ボディスペック
全長×全幅×全高:4,405mm×1,805mm×1,685mm
ホイールベース:2,670mm
車両重量:1,550kg
乗車定員:5名
タイヤ:225/55R18
サスペンション:(前)ストラット式/(後)マルチリンク式

 

■エンジンスペック
エンジン:1.5L 水冷直列4気筒 DOHC インタークーラー付ターボ
最高出力:110kW(150ps)/5,500rpm
最大トルク:240Nm(24.5kgm)/2,000〜3,500rpm
JC08モード燃費:14.0km/L
トランスミッション:CVT
駆動方式:2WD/4WD

 

エンジンは、新開発された1.5Lのターボエンジンが搭載されています。MIVECといわれる三菱独自の可変バルブタイミング機構に加え、燃料噴射を精密に制御する直噴システムを採用することにより高い燃焼効率を実現し、同社の2.4Lの自然吸気エンジンよりもトルクの出力が2000回転と低回転から吹け上がり、レスポンス良く回ります。

 

また、トランスミッションには8速スポーツモード付CVTに、ステップシフト制御を採用することで、CVT特有の回転が先行するような吹け上がり感を低減し、ダイレクトで力強い加速感を実現させています。

 

エクステリアは、全体的に前下がりで、前傾したリヤウインドウとテールゲートを直線的に落とし込んでオーバーハングを切り詰めたリヤエンドなどによりシャープでスタイリッシュな造形を実現。まるでクーペを彷彿とさせるようなデザインです。また、18インチのホイールにより引き締まった印象を与えています。

 

 

悪路の走破性はどうか?

三菱 エクリプスクロス G 4WD 2018

 

三菱は古くから4WDの技術に定評があり、ラリーの世界でも大活躍しました。このエクリプスクロスにもそんな三菱のラリーの技術で培われた4WDのシステムが採用されています。それが、S-AWCです。

 

S-AWCは、4WD、AYC、ASC、ABSの4つのシステムから構成されています。4WDはエンジン、トランスミッション、ハンドルの舵角などの情報から前後の車輪のトルクを適切に配分してトラクションを確保しようとシステムが作動します。AYCでは、左右の駆動輪を制御することで旋回性能を高めてくれます。ASCは、エンジンの出力と制動力をコントロールし、ホイルスピーンを抑制します。ABSは、急ブレーキ時のタイヤのロックを防ぎます。

 

それぞれのシステムが常に路面の状況を的確に判断し、常時コントロールしれくれるおかげで快適で安全な走行が可能となります。加えてAUTO、SNOW、GRAVELと3つのモードが選択でき、路面の状況に合わせて変更が可能なところもポイントです。

 

大事なのは4WDシステムだけではありません。4WDシステムを活かすも殺すもボディがしっかりしていなくてはなりません。ボディ本体では、剛性を高めるために構造用接着剤の使用し剛性を高めることに成功し、また、3点留めのストラットタワーバーの採用など、サスペンション取付部を中心とした補強部材の追加により各部の剛性を確保しています。使用している銅板も、高張力鋼板を採用することで強度と軽量化を図り、優れた操縦性を実現しました。

 

 

今回ご紹介した新型のエクリプスクロスは、三菱から久々に登場した新型車で全てが新しいクルマです。エクリプスクロスの車格から考えれば、スバル フォレスターや日産 エクストレイルなど強豪がひしめいているなか、そこの市場に挑戦した三菱の自信作となっていて、三菱の気合を感じる一台となっています。

 

他のSUVとは一味違ったエクステリアデザイン、悪路を走破するためのシステムなど魅力が満載のエクリプスクロス 、ぜひ、一度ご体感ください。

 

 

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