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トヨタ C-HRとマツダ CX-3のスペックを比較!

2018.07.10

トヨタ C-HR S LEDエディション 2018

トヨタ C-HR S LEDエディション 2018

 

国内のSUV市場において、圧倒的な販売台数を誇るのがトヨタ C-HRです。SUVに限らず、全乗用車の中でもトップ10に入るほどの人気ぶりです。一方、マツダ CX-3はというと、販売台数こそC-HRにはかないませんが、スタイリッシュなデザインとディーゼルエンジンの優れた走行性能を備えています。

 

CX-3 XD プロアクティブ 2017

 

そこでこの記事では、国産コンパクトSUVを代表するこの2のスペックを比較します。C-HRは、ハイブリッドの廉価モデルS、CX-3はXD プロアクティブという同価格帯の2台を比較します。

※この記事では20187月時点の現行モデルを比較しています。

 

 

ボディサイズの比較

 

C-HRとCX-3のボディサイズは、C-HRのほうが全長で85mm、全幅で30mmほど大きいだけで、全高はともに1,550mmと同じです。ボディデザイン2車ともクーペのような形状となっています

 

■C-HR S

 

トヨタ C-HR S LEDエディション 2018

 

全長×全幅×全高:4,360mm×1,795mm×1,550mm

ホイールベース:2,640mm

トレッド:(前/後)1,540mm/1,550mm

車両重量:1,440kg

乗車定員:5名

タイヤ:215/60R17 96H

サスペンション(前/後):マクファーソンストラット式コイルスプリング(スタビライザー付)/ダブルウイッシュボーン式コイルスプリング(スタビライザー付)

 

■CX-3 XD プロアクティブ (FF/6AT)

 

CX-3 XD プロアクティブ 2017

 

全長×全幅×全高:4,275mm×1,765mm×1,550mm

ホイールベース:2,570mm

車両重量:1,300kg

乗車定員:5名

タイヤ:215/50R18 92V215/60R16 95V

サスペンション(前/後):マクファーソンストラット式/トーションビーム式

エンジンの重量がガソリンエンジンより重いとされるディーゼルエンジンですが、ハイブリッドシステムを搭載する C-HRのよりは100kg以上軽なっています。

 

 

エンジンのスペック比較

C-HRのSは、1.8Lハイブリッド、CX-3はディーゼルターボという違いがあるので、いちがいにどちらが優れているということはできません。エンジンスペック上は、倍近いトルクを発揮しているCX-3ですが、C-HRは走行中でもモーターアシストが働くので、中間加速に関しては、いずれも不満のないレベルになっていると想像できます。ただし、スタートはモーターで発進するC-HRに分があるでしょう。

 

C-HR S

 

トヨタ C-HR S LEDエディション 2018

 

エンジン:1.8L直列4気筒DOHC+電気モーター

最高出力:72kW(98ps)/5,200rpm

最大トルク:142Nm(14.5kgm)/3,600rpm

モーター最高出力:53kW(72ps)

モーター最大トルク:163Nm(16.6kgfm)

システム最高出力:90kW(122ps)

トランスミッション:電気式無段変速機

駆動方式:FF

燃費:30.2km/L

 

■CX-3  XD プロアクティブ (FF/6AT)

 

 

エンジン:1.8L直列4気筒DOHCディーゼル直噴ターボ

最高出力:85kW(116ps)/4,000rpm

最大トルク:270Nm(27.5kgfm)/1,600~2,600rpm

トランスミッション:6EC-AT/6MT

駆動方式:FF/4WD

WLTC燃費:20.0km/L(アイ・イー・プルーフ装着車20.2km/L)

 

C-HRには30.2km/Lという低燃費を誇る1.8Lハイブリッドの他に、1.2Lの直噴ガソリンターボ車がラインナップされており、こちらは4WD専用車となっています。そして、 CX-3は2018年の5月に行われた商品改良において、ディーゼルエンジンがこれまでの1.5Lから1.8Lに排気量が増え、ディーゼルならではの高トルクに加えて、出力と燃費が向上しています。また、ガソリンエンジンは2.0Lをラインナップしています。

 

マツダはWLTC燃費の表示を他車に先駆けて採用しており、 JC08モードのC-HRとの差は上記の数字より少なくなるはずです。

 

 

 

先進安全装備比較

 

C-HR S には「トヨタ・セーフティーセンス」、CX-3 XD プロアクティブ には、「アイ・アクティブセンス」という、ともにパッケージ化された先進安全装備が装備されます。トヨタ・セーフティーセンスは、国が推奨する新しい自動車安全コンセプト「サポカー」に、アイ・アクティブセンスは上位の「サポカーSワイド」に該当しています。

 

その差は、ペダル踏み間違い時加速抑制装置の有無です。アイ・アクティブセンスにはスマートシティブレーキサポート [後退時](SCBS R)&AT誤発進抑制制御[後退時]として、全車に設定されているのです。

 

それぞれの車両本体価格は、C-HR Sが2,614,000円、CX-3 XD プロアクティブ(6AT)が2,630,800円ですが、トヨタはT-Connectナビを選ぶと、プラス157,680円が必要であるのに対し、マツダはCD/DVDプレーヤー+地デジに360°ビューモニター+フロントセンサーのセット(75,600)と、ナビ用SDカード(48,600)を追加しても124,200円。価格差は、ほぼなくなります。

 

 

ボディサイズも購入金額もほぼ同じでも、ハイブリッドとクリーンでディーゼルというそれぞれ違った特性を持つパワーユニットを持つ2台。どちらを選ぶのか、どちらが自分の好みなのか、じっくりとスペックを比較検討してみましょう。

 

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