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ホンダ ヴェゼルと三菱 RVRのインテリアの特長&居住性を比較!

2018.10.07

ホンダ ヴェゼルと三菱 RVR

ホンダ ヴェゼル G ホンダセンシング 2018

 

 

デビュー以来、国産コンパクトクロスオーバーSUVのマーケットを牽引してきたホンダ ヴェゼルと、それよりも3年前にデビューした三菱 RVR。この2台は、ボディサイズや価格帯ほぼ同じライバル関係にあります。

 

ヴェゼルは2013年12月発売で、2014年から3年間国内SUV販売台数第1位。2018年2月にはフェイスリフトを含む大掛かりなマイナーチェンジを実施して、5年のモデルイヤーを迎えてもなお魅力を維持しています。

 

一方RVR現行モデルは3代目。2代目まではショートボディのステーションワゴン型ミニバンでしたが、8年のモデル中断を経て2010年2月クロスオーバーSUVとして復活しました。それ以来、毎年のように改良が加えられ進化を続けています。

 

設計年次の古さが災いして、燃費や先進安全装備ではRVRヴェゼルに劣る面もありますが、室内快適性というポイントでは、どんな違いがあるのでしょうか。2018年8月末販売中のガソリンモデルヴェゼル G Honda SENSING(FF)とRVR M(FF)で比較してみます。

 

 

室内の広さ

ホンダ ヴェゼル G ホンダセンシング 2018

ヴェゼル G

室内長/室内幅/室内高:1,930mm/1,485mm/1,265mm

 

 

RVR M

室内長/室内幅/室内高:1,865mm/1,480mm/1,260mm

 

質内幅と室内高はほとんど変わりませんが、長さでヴェゼルが65mm勝ります。ただし、RVRは荷室長がヴェゼルよりも35mm長いので、実質的な差は30mm程度です

 

ヴェゼルの室内空間が広いのは、居住性でミニバンと同等とする車両コンセプトを実現したことと、ホンダ伝統のMM思想(Man Maximum/Mecha Minimum)が息づいている証といって良いかもしれません

 

 

運転席の居住性

ホンダ ヴェゼル G ホンダセンシング 2018

 

 

運転席は、ヴェゼル、RVRともに手動式の運転席ハイトアジャスターを備えます。またステアリングには、テレスコピック&チルト機構が装備されるので、ベストなドライビングポジションとできることも同様です。

 

ヴェゼルとRVRの運転席の居住性は、標準グレードでは大きな差はないようです。

 

 

後部座席の居住性

ホンダ ヴェゼル G ホンダセンシング 2018

ヴェゼルの後部座席はチップアップ&ダイブダウン機構付で、6:4の分割可倒式です。リクライニング機構を備えますが、スライド機構はありません。

 

RVRの後部座席は6:4分割可倒式です。リクライニングやスライド機構、座面を跳ね上げるチップアップ機構などはありません。

 

後部座席の機能としてはチップアップとリクライニングを備えているぶん、ヴェゼルが勝ります後部座席のチップアップは、車内で靴を履くことができるなどミニバンのような多用途性に富む装備です

 

 

シート素材&カラー

 

ヴェゼルのシート素材ブラックのファブリックが採用されます。メーカーオプションで他の色やシート素材を選択することはできません。

 

RVRのシート素材もファブリック座面と背もたれはグレー系の配色でハニカムパターンが採用されています。他の部分はブラック系の配色です。メーカーオプションで他のカラーやシート素材を選択することはできません。

 

両車とも上級グレードであればコンビシートを選択でき、ヴェゼルでは本革シートも用意されています。ファブリックしか用意がない点は、標準グレードとしては妥当です。

 

 

快適装備

ホンダ ヴェゼル G ホンダセンシング 2018

ヴェゼルの空調はプラズマクラスター技術搭載のフルオートエアコンです

 

一方RVRはクリーンエアフィルターを採用するマニュアル式エアコンです。上級グレードにはフルオートエアコンが装備されますが、左右独立温度調整機能は備えていません。機能に関しては、ヴェゼル のフルオートのほうが快適と言えそうです。

 

ホンダ ヴェゼル G ホンダセンシング 2018

 

運転席の居住性、シート素材など基本的な部分では、ともにコンパクトクラスのSUVということもあり互角。後部座席を含めた使い勝手では、室内長で上回り、シートアレンジ多彩な、ヴェゼルに軍配が上がります。

 

 

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