アソビコンシェルジュ vol05

お気に入りの中古車一覧

アソビコンシェルジュ

アソビコンシェルジュ

アウトドアを12倍充実させる方法

服部芳徳先生

今回の先生 服部芳徳先生

広告分野を中心に様々な撮影に引っ張りだこの、凄腕カメラマン。 愛知万博公式記録員としての実績をはじめ、ムービーアワードで大賞を獲得した作品の映像撮影を担当するなど、活躍は写真だけに留まらず、映像にまで及ぶ。 まさに撮影のプロフェッショナルであり、無類のアウトドア好き。

夜のアウトドアを抜群の雰囲気で撮影しよう!

  • 準備するもの

  • 夜のアウトドアにはSNS映え必至の魅力が盛りだくさん!その中でも焚き火は定番中の定番ですよね!
    今日は焚き火の作り方と、雰囲気抜群の
    ナイトアウトドアの撮影方法を伝授していきます!

    <準備するもの>

    うちわ、麻ひも、松ぼっくり、杉の葉、薪または小枝

    iphoneまたはお手持ちのスマートフォン
    ※地面での焚き火は禁止されているキャンプ場が多いので
        
    焚き火台はしっかり用意しましょう。

  • 火種つくり

    早速焚き火を作っていきましょう!まずは土台作りから!最初に火種を乗せていきます。新聞紙などを使うと灰が飛ぶのでほどいた麻ひもを使います。

  • 松ぼっくりをおく様子

    次に火種を囲うようにして松ぼっくりを置いていきます。松ぼっくりは油分が多く含まれているので着火材になるんですよ!

  • 火種の上に置く様子

    キャンプ場に落ちている杉の葉や皮、燃えやすい物を松ぼっくりと火種の上に覆いかぶせるようにして置いていきます。

  • 土台の完成

    細く切った薪を組み立てていきます!なるべく空気が通りやすいように円錐を意識して組み立てていきましょう。これで土台の完成です!

  • 燃える様子

    火種に火をつけていきます!一発でうまくつく時もありますが、中々つかないことも・・・。 そんな時はうちわであおいで酸素を送ります。

  • 焚火と服部先生

    今回は湿気もなく天気にも恵まれていたこともあり、一発で火がついてくれました!やったね!!

  • 暗い写真

    さぁ!撮影していきましょう!夜の撮影は明るい箇所と暗い箇所の差が大きいので、普通に撮影してしまうとこんな感じに・・。

  • 焚火も風景もよく映っている写真

    一番明るい箇所に合わせると明る過ぎる写真になってしまうので、暗い所と明るい所のちょうど真ん中ぐらいの箇所をタップして光を調整するのがポイントです!

  • 『Abu Dhabi』を利用する様子

    ナイトアウトドアおすすめのインスタ加工は『Abu Dhabi』! どこか淡い雰囲気漂うおしゃれな写真が出来ちゃいます!

記事一覧